イギリスで「フィッシュ&チップス」 – 行かなきゃ食べられない!絶品グルメ

いまや世界中で食されているフィッシュ&チップス。白身魚のフライとポテトフライがセットになっているイギリスのファストフードだ。そして筆者もこのフィッシュ&チップスに目がない。しかし、自分で作ろうとするとどうもべちゃっとなってしまい、本来の「カラッ、サクッ」が出せない。本場イギリスの味はどんなものだろうと思い、仕事で出かけた際にいろいろなフィッシュ&チップスを食べてみた。

この記事の目次

  1. フィッシュ&チップスに使用される魚の種類
  2. フィッシュ&チップスに欠かせないもの
  3. 実際に食べてみた店
    • Fryer’s Delight
    • St Andrews Links Clubhouse
    • Harry Ramsden’s @Glasgow Airport

フィッシュ&チップスに使用される魚の種類

ひとくちに「フィッシュ&チップス」といっても、本場イギリスではいろいろな白身魚を使用する。店によっては魚の種類がメニューに書かれているため、ただフィッシュ&チップスといって注文しても通らないことがある。最低限以下の種類くらいは覚えて注文するのがよさそうである。

  • コッド(Cod、タラ)
    一番人気のフィッシュアンドチップスの王様。厚みのあるジューシーな白身とサクっとした衣とのハーモニーが絶妙。
  • ハドック(Haddock、タラの一種)
    コッドとよく似ている。
  • プレイス(Plaice、カレイの一種)
    コッドよりも繊細な味。
  • ドーバー・ソール(Dover Sole、舌ビラメの一種)
    舌ビラメの一種で、グルメに好まれる高級魚。
  • スケート(Skate、エイの一種)
    羽のような見かけだが美味。通好みの魚。
  • ロック(Rock、小ザメの一種)
    身は少し蛋白でドライな感もするが、好む人もいる。

フィッシュ&チップスに欠かせないもの

ただ塩味やレモンで食べてもおいしいが、フィッシュ&チップスにモルト・ビネガーは欠かせない。筆者としては、これを置いていない店は”もぐり”だとまで判断してしまうほど重要なアイテムだ。
穀物酢のうち大麦のみを使用する麦芽酢のことで、褐色の液体をフィッシュ&チップスにどばどばかけて食べるのが通の味。
日本でも最近は海外食材専門店などで入手できる。

実際に食べてみた店

仕事の合間を縫って、又は立寄った場所で注文したフィッシュ&チップスを3点紹介する。

Fryer’s Delight

事前に下調べをした中で、行ってみたいと思った店。イギリスのウェブサイト「Best Fish and Chips in London」でもいつもトップ10にランキングされる常連店だ。訪れた時もそうだが、いまだにウェブサイトはない。
この店では上述の通り、魚の種類でオーダーする。この時はコッドを注文した。出てきたものはとても大きく、日本人ならこれだけで食事になる。
最寄り駅:チューブのセントラルラインまたはピカデリーラインのホルボーン駅。

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fish&chips2

St.Andrews Links Clubhouse

視察で訪れたセントアンドリュース、リンクス・トラスト・クラブハウス内のレストランにて。このレストランはラウンド終わりにゴルファーたちが食事をするところだ。スコットランドのフィッシュ&チップスはどうなんだろう?と思い、頼んでみた。
レストランなのでファストフード感はなく、ちょっとしたランチメニューだ。フィッシュ&チップスというメニューは1種類だけ、魚の種類は選べない。Fryer’s Delightでの大きさが気になったので、ハーフサイズで頼んだ。
上品にガーゼでレモンを包んだもの(手が汚れないように)や、2種類のソースがついてきた。ソースの味を確かめつつも、やはりモルトビネガーは欠かせなかった。
セントアンドリュース、オールドコースで確実にプレイできる「オールドコース・エクスペリエンス(下記)」に申し込むと、このクラブハウスのレストランで食べることが出来る。

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Harry Ramsden’s @Glasgow Airport

イギリス中に店舗があるフィッシュ&チップスの大型チェーン店。グラスゴーから帰国する際、空港内にあったのでトライしてみた。こんなに小さい出店のような店舗だったが、メニューはコッド、ハドック、プレイスなど魚の種類と大きさを選べる。下記画像はハドックのハーフサイズ。イギリス最後の食事に、パブスタイルでビールを添えて。

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似たようなものは日本でも食べることが出来るが、これらはやはりイギリスに行かなければ食べられない。

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