乗馬ツアー紹介 9~ブルガリア・バラの谷乗馬

当社ウェブサイト掲載の乗馬ツアーから少しずつ日本語日程でご案内する9回目は、世界中の乗馬愛好家から非常に人気の高いコース、ブルガリア・バラの谷乗馬をご紹介します。ブルガリアの中央を東西に走るバルカン山脈とスレドナ・ゴラ山脈にはさまれた一帯は「バラの谷」と呼ばれ、この地帯で栽培されるバラを原材料として作られるローズオイルは世界的に有名です。バラの季節はまさしく今、5~6月が見頃ですので、この機会に乗馬とバラの谷を楽しめる旅行をご検討下さい。

ブルガリア・バラの谷乗馬

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《概要》

バルカン国立公園はブルガリアの中央バルカン地域の高地にあります。ここは自然の宝庫です。森林から春に花が咲く大きな草原まで存在し、澄んだ川を馬で渡ればマスを見ることができます。
しかし、それだけが全てではありません。ブルガリアは最大の生物の多様性を誇っています。鳥の種類は約220種類、茶色の熊(国立公園の象徴となっています)、シャモア、オオカミ、鹿やワシのような多くの保護動物が生息しています。
この自然の楽園の中で、伝統的な村、典型的な修道院、バラの谷(5月中旬〜6月中旬に開花)を結ぶ山を横切る古い道をたどります。

このトレッキングは、何百年もの間ブルガリアの北部と南部を結んできた古代の道をたどります。バルカン山脈北部の小さな町アプリルツィ(Apriltsi)から始まり、さほど遠くない標高2376mのボテフ(Botev)山の山頂まで登ります。そして特異な建築と古い修道院があるカロファー(Kalofer)を通り、スレドナ・ゴラ(Sredna Gora)山脈へ向かってバラの谷を通ります。最後はスヴェン(Svezhen)村にある、標高1100mの村と同じ名前の山に建てられた居心地の良いシャレーに到着です。毎日が新しい体験と異なる景観をもたらします。

《日程》

1日目 土曜日

ソフィア空港で出迎え、この乗馬の出発地アプリルツィ(Apriltsi)へお送りします(約3時間、180キロ)。到着後ゲストハウスにチェックイン。夕食時に1週間の案内と、ガイドを紹介します。
宿泊・夕食:ゲストハウス(ダブルルーム)

2日目 日曜日

朝食後馬を選択し、山に向かってアプリルツィ(Apriltsi)の田園地帯からスタート。途中昼食のため、川のほとりで最初の休憩を取ります。午後は川の流れに沿って約3時間、森の中を上っていきます。高いアルパインの牧草地に着くと、この日の宿泊地の山小屋が見えてきます。
宿泊・夕食:山小屋(2~4人1室)

3日目 月曜日

朝食後、バルカン国立公園の保護地域にある山々を通り、ボテフ(Botev)山へ向かいます。途中、地平線に広がる大平野の美しい景色が見え、きれいな空気と澄んだ泉が出迎えます。この巨大な国立公園(716km²)は、野生動物や固有種の植物相を保護するユネスコの管理下にあります。
公園の三分の二は古代のブナ林で覆われ、残りは山の牧草地で構成されています。地質学者のための、岩、崖、滝、印象的な渓谷、深さ330m以上の洞窟があります。
約6時間の乗馬の後、この日の宿泊地の小さな修道院に達します。1640年に建てられた修道院とその古い壁は、ロマンチックな庭園にある魅力的な教会を囲んでいます。
宿泊・夕食:修道院(ダブルルーム)

4日目 火曜日
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午前中、まだ自然が残るブルガリアの伝統的な村の雰囲気を持つカロファー(Kalofer)の修道院と近隣の村を探索します。
17世紀半ばにこの村が出来た時以来、バルカン半島へのトルコ人侵略の時代には豊かでした。この村の創始者とトルコ国王との間で、武装したトルコ人とその馬を村に入れないというサルタンの保証と引き換えにトルコ人に近隣への通行を約束した伝説があります。
昼食後、バラの谷(5~6月に開花)へと進みます。約5時間でスレドナ・ゴラ山脈に辿りつき、スヴェン(Svezhen)村近くのシャレーに到着します。
宿泊・夕食:シャレー(2~3人1室)

5日目 水曜日

この日は終日スレドナ・ゴラ山脈の中心部で乗馬します。馬に乗ってスヴェン(Svezhen)村の訪問(約1時間)、もしくは湖でリラックス(天気が良ければ泳ぐことができます)。周りの美しい草原の中を、速いペースで走ることも出来ます。
600年の歴史を持つスヴェン(Svezhen)村は、時が何年もそこに停止しているような、まるで村全体が博物館のようです。現在は建築物とその歴史は保護されています。村内にあるイン(旅館)、パン屋、食料品店をのぞいたり、シンプルに散策して過ごします。
宿泊・夕食:シャレー(2~3人1室)

6日目 木曜日

朝食後、スヴェン(Svezhen)村から北へ向かいます。途中さまざまな孤立した村を通過し、昼頃典型的な手作りの食事と庭園で楽しいヴァカンスを提供する民宿に立ち寄ります。
午後、山を登り始めて約7時間、快適な山小屋に到着。
宿泊・夕食:山小屋(2~3人1室)

7日目 金曜日

朝食後、アルパインの牧草地と山道を通って進み、途中の尾根でピクニックランチ。その後アプリルツィ(Apriltsi)の方向へ下っていきます。約6時間の乗馬の後、アプリルツィ(Apriltsi)に到着。
宿泊・夕食:ゲストハウス(ダブルルーム)

8日目 土曜日

朝食後、ソフィア空港へお送りします。



《乗馬レベル》

この乗馬ではすべてのペースで快適に、1日平均5〜8時間の乗馬が出来ることが条件です。

《宿泊》

1日目、7日目:アプリルツィのシャワー/トイレ付きゲストハウス(ダブルまたはトリプルルーム)
2日目:山小屋(ダブルまたはトリプルルーム)
3日目:修道院(ダブルルーム)
4、5日目:バラの谷にあるスヴェン(Svezhen)村のシャレー(ダブルまたはトリプルルーム)
6日目:山小屋(ダブルまたはトリプルルーム)
※いずれも共用のバスルームが備わっています。

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《食事》

日程中のすべての食事が含まれます。昼食はトレイル途中のピクニックランチにて、夕食はブルガリア特産の素材を生かした料理で楽しみます。食事中の飲み物代は別途お支払頂きます。

《日本からは》

乗馬ツアーは航空券が含まれない現地発着型のツアーです。日本からソフィア空港往復航空券を別途用意すれば、7泊9日のブルガリア乗馬旅行となります。空港送迎は1日目午後6時までの到着、8日目は正午12時以降の出発のフライトであれば無料にて送迎、それ以外の到着、出発の際は追加料金がかかります。

上記コースの料金、詳細はこちらからご覧ください。

(画像提供:RandoCheval)

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