イギリス・コーンウォール、コッツウォルズ旅行記~オーダーメイド旅行例

この記事は「旅行者と旅行会社で作るのがオーダーメイド旅行です」にて紹介したお客様の、お礼状兼旅行記です(当社社名部分以外原文のまま)。文、画像ともにお客様よりご提供いただきました。

『この度は大変お世話になりました。初めてのヨーロッパ旅行が不安で、何度も問い合わせしてしまい、申し訳ありませんでした。おかげで、本当に充実した楽しい旅行をすることができました。ありがとうございました。

1日目

仁川国際空港での乗り継ぎは2時間程度で、少しお店を見ている間に、すぐ搭乗時間になりました。仁川では日本語の表示があるので、何も問題はありませんでした。大韓航空のCAさんは皆とても感じが良く、機内食もおいしかったです。日系の航空会社の方が良いかな、と思っておりましたが、「また次も大韓航空でも良いかも」と思ってしまうくらい、快適でした。
ヒースローでの入国審査は並ぶと聞いていましたが、実際にすごい行列で、飛行機の到着から、入国審査を抜けるまで2時間ほどかかりました。ホテルに着くと21時近くでした。Ashburn Hotelへは、迷わずにたどり着きました。ロンドンのホテルは高くて狭いと聞いておりましたが、こちらのホテルはそんなこともありませんでした。スーツケース2つを楽々広げることができました。ただ、日本と違って、「ツインベッド」と言いながらも、ダブルベッドのようにくっ付けてある形態でした。uk_1

2~3日目

2日目はロンドン観光をしました。Ashburn Hotelの最寄駅Gloucester Roadからは色々な駅へ行きやすく、立地がよかったです。Covent GardenのDISHOOMというお店で「ボンベイ風」のイングリッシュ・ブレックファストを食べました。これが最高においしくて、最終日の朝にもまた行ってしまいました。
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その後、大英博物館とナショナル・ギャラリーを訪れました。ロゼッタ・ストーンや、ゴッホの「ひまわり」の前は大混雑でした。ナショナル・ギャラリーは、額や壁の模様も綺麗で、絵の飾り方がとても素敵な美術館でした。
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その後、「BB Bakery」というお店が主催している「アフタヌーンティー・バスツアー」に参加しました。日本人観光客ばかりかと思ったら、日本人は私たちだけでした。車窓からBig Benなどを見ることができました。お腹がいっぱいなこともあり、お菓子にはあんまり期待してなかったのですが、どれもこれも、ものすごくおいしくてびっくりしました。(有名なお店だったようです。)とても良いツアーでしたが、目立つバスなので、観光客の方たちが写真を撮ってきたりして、ちょっと恥ずかしかったです。
その後、「シャーロック・ホームズの部屋」があるパブへ行ったり、「Simpson’s-in-the-Strand」でローストビーフを食べたりしました。Simpson’sでは、真ん中あたりの席に、私たちを含め、3組の日本人客が固められていました。不思議に思いましたが、特に店員さんの態度や、扱いが悪いとは感じませんでした。

その後、寝台列車「Night Riviera」に乗るために、Paddington駅に行きました。22時30分から乗車できるはずなのに、なかなか列車が到着せず、ドキドキしました。列車が来ても、なかなか乗せてもらえませんでした。他の乗客も、みなイライラして待っている様子でした。この旅行中、一番あせった瞬間のうちの1つでした。「列車がキャンセルされたら、St Erth駅に迎えに来てくれている専用車のドライバーさんに、どうやって連絡をとったらいいんだろう」「というか、今日泊まるところもないのでは?」など、いろいろ考えました。が、結局は乗車時間ぎりぎりに乗ることができ、特に説明もないまま、定刻に発車しました。部屋と通路はとても狭く、2段ベッドの上段は、けっこう高いのに、落下防止は2本のベルトのみという、少し怖いものでした。
3日目の朝、担当の乗務員さんに「セント・エス(St Erth)駅に着いたらアナウンスなどあるんですか」と聞いたら、「セント・アース」と言い直されてしまいました。(ネットで見て、「エス」かと思っていました。)アナウンスはないが、ドアをノックしてくれるということでした。

駅に着くと、すぐにCornwall Tourのドライバー、ジョンさんが声をかけてきてくれました。本当に親切な方で、私たちが、「この辺で両替できるところはありませんか」と尋ねると、小さな町の郵便局を紹介してくれて、車を停めてくれました。これは本当に助かりました。また、当初予定していた「Lizard PointからKynance Coveまで」のハイキングコースは時間がかかりすぎるからと、「Lizard VillageからKynance Coveまで」の道を紹介してくれました。待ち合わせ場所をはっきりさせるために、最初にまずKynance Coveへ連れて行ってくれ、「このトイレの裏で」と決めてから、Lizard Pointへ連れて行ってくれました。
Lizard Pointでは、「この辺にはSealsがいる」と言って、望遠鏡をのぞいていた観光客の方に、私たちにも見せてくれるように頼んでくれました。のぞいてみると、何か大きな生き物が岩場にいるなと思いましたが、Sealsというのがなんなのか分からず、後日調べてみると、アザラシだと分かりました。その後、Lizard Villageへ連れて行ってもらい、フットパスの入口まで、ジョンさんが案内してくださいました。そこから歩き始めましたが、30分程度ということだったのに、なかなか大変で、時間がかかり、ジョンさんのすすめに従って本当によかった、もしLizard Pointから歩いていたら、いったいどれくらいかかったんだろう?と思いました。でも、道中の景色は本当に美しく、最高の思い出になりました。野生の牛もいました。uk_4
その後、ジョンさんがおすすめの「コーニッシュ・パスティ」のお店に連れて行ってくれたり、「St.Michael’s Mount」の見えるポイントを通ってくれたりしました。これは予定になかったので、見せていただき、とてもありがたかったです。その後、Minack Theatreを見学した後、「Rosemargy Cream tea」でお茶をしました。ジョンさんは注文するのも助けてくれました。「ご一緒にいかがですか」とお聞きしましたが、必要ないとのことでした。お庭でのティータイムは最高でした。ここのスコーンは、さっくりでもなく、ふんわりでもなく、その中間…?かなりおいしかったです。
その後、廃墟のようなところを通りかかり、私たちが「きれいだね~」と喜んでいると、ジョンさんは、私たちをそこに降ろして、写真タイムを取ってくださいました。私が写真を撮りまくっていたので、ジョンさんはたびたび、風景のよいところで私がカメラを構えたり歓声を上げていたりすると、車を停めてくれるようになりました。

St Ivesに着いたときも、まず高台の、良い写真が撮れるという場所に連れて行ってくれました。
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そして、すぐにB&Bに行くのではなく、街を一周まわって、「ここがお土産物屋通り」などと言って、案内してくれました。そのおかげで、B&Bにチェックインした後、街に出かけたときも、少し土地勘ができていて、助かりました。
そして、B&B「Storm in a teacup」にチェックインしました。とても素敵なB&Bで、ここを勧めてくださった、フライトさんと現地会社さんには心から感謝です。まだ新しいのか、どこもかしこもピカピカで、使うのが申し訳ないほどの清潔さでした。さらにインテリアのセンスは抜群で、本当にかわいいお部屋でした。
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同行者の方は以前、このB&Bをネットで調べていて、「すごく評価が高いけど、こんなの本当だろうか」と疑っていましたが、実際に訪れてみて、これはネットの評価が高いのは当然だと感じました。インテリアだけでなく、サービスも素晴らしくて、部屋に備え付けの電気ケトルには、最初からお水が入れてあったり、フレッシュなミルクがかわいい入れ物に入れて、冷蔵庫の中に冷やしてあったりしました。
その後、私たちはSt Ivesの街に出かけて、街並みを歩いたり、写真を撮ったり、お土産を買ったりしました。St Ivesの街に着くのは遅い時間になるだろうと思っていたので、こんなに堪能できるとは思いませんでした。私にとっては、この旅行3日目、コーンウォールでの時間が一番楽しい思い出です。美しい景色ももちろんですが、ジョンさんや、Storm in a teacupのオーナーのご親切にふれることができたのもその理由です。

4日目

4日目の朝は、おいしくておしゃれな朝食をいただいた後、ジョンさんの運転でExeter St.Davids駅へ向かいました。このとき、ジョンさんの会社の新入社員の方なのか、研修中だという女性の方も一緒でした。ジョンさんは、時間が余っていると判断されたのか、道中に「Jamaica Inn」という施設に連れて行ってくださいました。そこでは買い物もでき、海賊にちなむものがあったりして、面白いところでした。
Exeter St.Davids駅から列車に乗り、Bath Spa駅のホームに降りると、Rosehill Travelのジェームズさんというドライバーさんが声をかけてきてくださいました。駅を出ながら、ジェームズさんが言うことには、「今日、Village Pubに宿泊予約しているけれど、お望みなら、同価格でBurnsley Houseにアップグレードできます。この2件はオーナーが同じなので。」とのことで、一も二もなくお願いしてしまいました。
Bathの観光を楽しんだ後、ジェームズさんの車に拾ってもらいました。「後部座席にお水が置いてあるので、自由に飲んでください」とのことで、とてもサービスのよい会社でした。
その後、Hartley Farm Shop & Kitchenと、The Bridge Tea Roomsを訪れました。The Bridge Tea Roomsのある「Bradford-on-Avon」の街を散策することもできました。非常に車の多い街で、道を渡るのに苦労しましたが、多くのドライバーは観光客に優しく、よく止まってくれたり、先に行かせてくれたりしました。
その後、ジェームズさんの車でBarnsley Houseへ向かいました。ジェームズさんは道中、コッツウォルズの村の説明などをいろいろとしてくださいました。

そしてBarnsley Houseにチェックインしたのですが、最高に素敵なお部屋で、私も同行者の方も興奮状態でした。本館とは別棟で、2部屋もあり、ものすごく広いのです。バスルームだけでも普通のお部屋のように広く、ベッドルームにバスタブがありました。お部屋の写真をたくさん撮ったり、動画を撮ったりして楽しみました。
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その後、バーンズリーの村を散歩し、Village Pubで食事をしました。とても人気のあるお店のようで、地元の方で満員でした。

5日目

Barnsley Houseの朝食は素晴らしいお味でした。
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今までオートミールを美味しいと思ったことがないのですが、ここのは何というかおしゃれな味で、すごく気に入りました。それに、フル・イングリッシュ・ブレックファストを注文できたのですが、それに付いていたブラック・プディングがとても美味しくて。
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実は前日、ファームハウスでもブラック・プディングを食べていて、「豚の血を固めたものだって言うけど、おいしいね」と話していたのですが、ここのはそれ以上でした! スタッフさんが話しかけてこられて、「ブラック・プディングはおいしいですか。私の大好物なんです。」とおっしゃるので、「昨日食べたのよりおいしいです!」と答えると、「アイルランド産のものなんです。」と言っておられました。その後、お庭を見学し、12時までゆっくり素敵なお部屋で過ごした後、タクシーを呼んでもらってBiburyの村を観光しました。
Biburyは、観光客がいっぱいで、日本語の本や、日本語での立て札もありました。
15時にはジェームズさんが迎えに来てくださり、その車に乗ってロンドンへ帰りました。途中、ジェームズさんは昨日とは別のファームハウスに寄ってくださいました。

Ashburn Hotelにチェックインすると、広い部屋にアップグレードしてくれるとのことで、今度は1階のお部屋になりました。バスタブが付いており、快適なお部屋でした。
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夜は「The Ritz London」のアフタヌーンティーに行きましたが、日本人観光客への態度があまり良くなく、ちょっと悲しい思いをしました。でも、紅茶はここで飲んだものが一番おいしかったです。

6日目

6日目は朝早くホテルを出て、Victoria駅で電車のチケットを買い、Brightonの街に行きました。Brightonでは、The Mock Turtleというティールームに行きました。この旅では、初日と最終日以外、毎日スコーンを食べていましたが、ここのが一番おいしかったです。ふんわり系で、独特の食感でした。
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その後、路線バスに乗ってSeven Sistersへ向かいました。Visiter Centreで降り、川沿いの美しい風景の中を30分も歩くと、海岸に出ました。
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白い崖が見え、独特の淡い海の色と相まって、とても美しかったです。
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次に、やはりここまで来たら、ビーチから崖の上に登ることにしました。頂上に着くと、柵など何もなく、ちょっと恐ろしかったですが、白い崖と水色の海、崖際に生えている草花の組み合わせは本当に美しいものでした。
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7日目

最終日は、Borough Marketに行きました。ここの店員さんたちは観光客慣れしている方が多く、楽しい時間を過ごせました。そこかしこから、観光客の方たちの話す日本語が聞こえました。店頭に、頭を切られたウサギ?が吊り下げられていて、驚いてお店の方に、「これって本物ですか?」と聞いたら、怖い顔で、「ここはマーケットだよ。マダム・タッソーじゃないんだから。」と言われてしまいました。
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他にも、ネットで見たことのある「ウナギ・ゼリー」や、「ソルトビーフ・サンドイッチ」など、色々ありました。カードが使えないお店もあり、少々現金が足りませんでした。お店の方に聞いてみると、カードが使える店と使えない店は半々くらいとのことでした。

本当に、天候にも恵まれ、身の危険や治安の悪さを感じることもなく、楽しく安全な旅でした。トラファルガー広場やマーケットでも、スリにも遭いませんでした。

本当に良い旅になり、今でも思い出に浸っています。全て、フライトさんと現地会社さん、ドライバーさんたちのおかげです。ありがとうございました。』

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