ニューカレドニア
オーダーメイド リゾート
お魚になりたい人 そうでない人にも 100点満点のリゾート
「ビーチ・リゾートのオプショナル・ツアーは行ってから!」がベスト。
到着して「あれがしたい」「これがしたい」と欲するままに楽しむのがリゾートの究極の楽しみ方。ニューカレドニアにはそんな五感を刺激する素材がいっぱい!
行く前からびっしりと予定を立て、1日目はコレ、2日目はアレ、なぁ〜んてオプショナル・ツアーなんか事前手配してたら不完全燃焼で終わってしまうかも。往復航空券と宿泊の手配だけ、あとはバス・チケットがあれば、それぞれに合う究極の楽しみ方を見つけられる、幸せを感じるリゾートです。
夏休みののんびりを楽しみつつ、朝から晩まで「食べたい」を満足させてくれたニューカレドニアの「美味しい」をご紹介します。
朝市
ヌメアの朝食は朝市へ。
「是非もの」がカフェ・スタンドのクロック・マダムとカフェオレ・ボウル。絶品でした。
宿泊先ホテルに隣接するカフェでもクロック・マダムをいただきましたが朝市のカフェ・スタンドのほうが本家フランスの味に近い。クロック・マダムは400フラン、カフェオレ・ボウルは300フラン。メニューが豊富で美味。オーダーが入ってから一つ一つ作ってくれます。
クロック・マダムが出来上がるまで一足先に出てきたカフェ・オ・レを飲みながら待っていたら、隣でコーヒーを飲んでいた紳士が「食べるものは頼んだのか?」と心配そうに声をかけてくれました。親切な地元の紳士。もしかしておとなしく楽しそうにジーっと待っている日本人が不思議に見えたのでしょうか。
そのほかにはフレッシュ・オレンジジュース150フラン(jus de orange-petit gobelet)、ハムサンド(sandwiches jambon)380フランも美味でたっぷり。日本人は判で押したようにみんなクロック・マダムとカフェオレ・ボウルを頼んでいました。
そして、鹿肉のサラミ550フランや、ニューカレドニア産の蜂蜜1本1,300フランはなんとジョニー・ウォーカーの瓶入り。我が家の蜂蜜ランキングNo.1はゴゾ産(マルタ)ですが、見た目も味もゴゾ産に近い褐色をしたコクのある味です。ヌメア市内の日本人経営の品質にこだわるお土産屋「ラ・ボン・ブーシェ」ではニアウリの花からとった蜂蜜も売っていて、買い物したお土産は宿泊先ホテルへ届けてくれます。
郷土料理 ブーニャ&鹿肉
メラネシアン伝統の味。芋、鶏肉、ココナッツ・ミルクをバナナの葉に包み、地面に穴を掘り石を敷き詰めた上で焚き火をして焼かれた石で蒸し焼きにした料理。フィジーの「ロボ」を思い出す。
事前に下調べの際に見つけたのはイル・デ・パン島の「シェ・レジス」のブーニャ。ブーニャを焼く小屋もあり本格的なブーニャが楽しめそうなレストラン。ところがニューカレドニア到着早々、美味情報満載で、すっかり忘れていたこのブーニャ。現地ツアー会社の資料を何気なく眺めていたら、そこに魅力的なメニューが書かれたブーニャ・ディナーの案内を見つけ、あわてて手配。ところがそのレストランは宿泊しているアンスバータから遠く、車で片道30分かかると残念なお知らせが。飛行機以外の乗り物、タクシーはもちろん知らない人の運転する車に弱い私にはかなりのリスク。が、どうしてもあきらめきれず翌日のディナーを予約。レストランの車が迎えに来てくれるとの事。ヌメアではディナーを予約すると宿泊先まで車で迎えに来てくれるレストランが多い。
翌日、夕方一度部屋に戻ってシャワー&おめかしして約束の時間にロビーへ。ところが待てど暮らせど車は来ない。困ったことにレストランの電話番号を聞いていなかった。仕方なく時間外とは承知の上で予約を代行してもらったツアー会社のデスクへ行き確認してもらったら、こちらに向かっているとの事で「蕎麦屋の出前みたい」などと思いながらロビーへ戻ると、それからさして待たずにそれらしき車がホテルの車寄せに見えた。運転席から降りてきたいかにもラテン系と思しき紳士が私の名前を呼んだので一安心&笑顔でご挨拶。いざ覚悟を決めて乗車。ヌメア市内を越えたあたりから、ひたすら続く暗い山道をヘッドライトだけを頼りにクネクネが予想外ではあったが20分程度で到着。恐れていた事態にもならずホッ。
ここクエンド・ビーチ・リゾート内、レストランの中央に配された屋根を突き抜けるように立つ大きな大きな樫の木が名前の由良「ル・グラン・シェーン」。こちらのブーニャは食べやすくフレンチ風にアレンジされ、テーブル脇でプレゼンテーションしてくれます。
前菜は自家製サラダ or 鹿の生肉カルパッチョ、メインはブーニャ、デザート、コーヒー or 紅茶 or ハーブティーで一人あたり9,450フラン。ワインも手ごろなお値段で軽いものから用意されていて、前菜からデザートまで非の打ち所なくとても美味。ホスピタリティあふれるサーブも一切手抜きはなく、しかも堅苦しくない。食後のコーヒーはラヴァッツァとこだわりが。アラン・デュカスより1つ多く星をつけたいほど大満足。覚悟を決めて予約した甲斐がありました。ごちそうさま。
楽しかったディナーを終えてタクシーを呼んでもらってる間リゾート内をしばし見学させていただいた。規則正しく6棟並んで建つ大きな水上バンガローが月明かりに照らされて幻想的な雰囲気の隠れ家リゾート。
迎えが来たというので玄関へ出ると迎えと同じ車が。送っていただけるとのお言葉に甘えて、迎えの時同様紳士と紳士の奥方そしてお嬢ちゃんと一緒にホテルまでドライブ。奥方と「息子」だと紹介されたましたがどこからどう見ても「娘」にしか見えないのでお嬢ちゃんと書かせて頂きました。ありがとう。
ブーニャ同様ニューカレドニア名物鹿肉のカルパッチョも事前の下調べの際に見つけたのは「ビストロ・ド・ブーシェ」。昔から変わらない美味なお店らしい。近くを通りかかったがこちらも残念ながらご縁がなかった。その反面偶然のうれしいめぐりあわせが。これぞ旅の醍醐味♪
エスカルゴ
今は乱獲の影響により数が減少し、産地のイル・デ・パン島でのみ食べることのできるニューカレドニア産エスカルゴ。今回の日程はエスカルゴが食べたくて是非イル・デ・パンへと決めた。
イル・デ・パンのホテル内レストランで食べられるようなので事前にレストランは予約せず、とにもかくにもイル・デ・パンへ。
期待したとおり宿泊したウレ・ロッジ(現在はウレ・テラ・ビーチ・リゾート)のメニューにエスカルゴを見つけた瞬間「これ♪これ♪」と心の中で小躍りしながら1/2ダース注文。食前酒(いつもビール)を飲みながら待ち、ころあいを見計らってワインを注文。
生まれて初めて見たイル・デ・パンの「エスカルゴ」に拍手♪フランス産とは比べ物にならないほど大きく、1/2ダースをふたりでシェアしても十分満足する食べ応えがあり。大きな貝を口いっぱいに頬張り、ワインを一口。大きな貝殻にたっぷり残ったハーブ・バターをバケットにつけて頬張り、ワインを一口。と、二晩で1ダースを堪能。満天の星空を見上げながらのエスカルゴディナー美味でした。ごちそうさま。
ここウレ・ロッジ(現在のウレ・テラ・ビーチ・リゾート)のメニューは日本語。美味しそうなお店を見つけたら入らずにはいられない食いしん坊にはとてもありがたい。
スナックならまだしもレストランと名のつく店でフランス語のメニューを読解するのは大変。ここニューカレドニアでは離島でさえそんな心配はほぼ不要。ヌメアでは日本語を見かけることも多く、店の前に「日本語メニューあります」と書かれたレストランやカフェ、片言の日本語を話す店員さんがいたりして、フランス語で話しかける日本人に日本語で答えるニューカレドニア人と笑えるシーンに出会うことも。日本人スタッフがいるホテルも多く日本人には安心して滞在ができる天国のようなありがたいリゾート。
ポルトガル料理
シュラスコ料理、と言うとケバブのように串刺しにして焼いた鶏肉や牛、豚の塊肉や腸詰を、焼きたて串刺しのままテーブルまで運び、目の前で皿に切り分けてくれる「あのシュラスコ」を想像してしまったが、そもそもはポルトガル料理???いや、そもそもはブラジル料理でポルトガルに伝った???と出発前にいろいろと調べたが結論が出ず、ニューカレドニアで直接店主に尋ねるつもりが、すっかり美味に現をぬかして訊きそびれてしまった。
ブラジル、ポルトガルどちらの料理か不確かで申し訳ないのだが、鉄串に牛肉や豚肉、鶏肉を刺し通して粗塩をふり炭火でじっくり焼いたバーベキューの総称がシュラスコということは間違いないでしょう。
ヌメア、シトロン湾にある「CASA PORTUGAL」はポルトガル伝統の調理法でシュラスコを味わえるお店。もちろん日本語メニューあり、テイクアウトOK。
シェフのお勧めはシュラスコ・チキン・グリル。私がシュラスコ料理として承知しているブラジル料理シュラスコとは少し違い、簡単に言えば「チキングリル」。1/2or1/4羽の雌鳥又は雄鶏のグリルに2種類のサイドオーダーがついて900フランから1,300フラン。
サイド・オーダーはポテトフライ、ポルトガル風ライス、グリーンサラダ、温野菜(この日はズッキーニ)から好きなものを2種類。迷わずピリ辛を注文。なんともいえない絶妙の美味さ。もちろんビールにぴったり。日本人には1/4羽&2サイドオーダーが並盛1人前ってところでしょうか。
最後に右隣のフレンチファミリーの小娘(3歳?)が「ショコラ! 」とオーダーしたチョコレートアイスクリーム、そして、左隣のメラネシアンファミリーの小僧(11歳?)がオーダーしたチョコレートムース、どちらもとても美味しそうで食後に是非と思ったが、残念ながら別腹無しゆえ無理。スイーツ好きは是非是非お試しあれ♪
地ビール
地ビール屋「Les 3 Brasseurs」は2002年8月から営業停止。ところが2003年12月に大手外食チェーンが買い取って営業を再開したニューカレドニア唯一の地ビール屋。ビール好きならずとも一度は伺わねば。っていうのはただの言い訳で単純にビール好きなだけなのだが、異国の地なので用心には用心をと、まずは、「パレット」を試飲しに訪ねた。
ここで飲める地ビールはLa Blonde/普通醸造、L' Amabree/ハーフアンドハーフ、La Scotch/黒ビール、La Blanche/上質モルト醸造の4種類。それぞれ150mlずつ注がれた4つのグラスが横長のプレートにに並べられて出てくるのが「パレット」。自分の好みを確認! 明日のハッピー・アワーは普通醸造、ディナーは上質モルト醸造に決定。
翌日、夕暮れ近く「Les 3 Brasseurs」のハッピーアワーへ。席に着こうとしたら女性店員が前日の試飲を記憶していたらしく「パレットか?」と尋ねるので「いやいや今日は本腰を入れて飲むよぉ〜♪」とお伝えしたらうれしそうに笑ってくれた。この日は日曜日。週末はライブ・ミュージック・ショーが催されていてとてもにぎやか。ライブ・ミュージックとお約束のダンス。日本人にとってはコッ恥ずかしいダンス in 酒場も欧米人の習慣。老夫婦が仲睦まじく踊る姿や首にフランス国旗を首にぐるぐる巻いてニコニコ楽しそうに笑いながら踊る陽気なおじさん。。。異国にいる。。。と実感する。
そろそろ、ディナーを、とビールのおかわり&お食事を頼もうと女性店員を呼び止めたら、なんとお食事は2階でとここで初めて知る。「予約なしでも大丈夫?」と聞いたら「もちろん♪」との答えに安心してとりあえず2杯目のビールは1階で堪能し、いざ2階へ。
パブの雰囲気漂う1階とは違い、2階はビストロ風。勇んでメニューの端から端まで目を通し厳選。シェフのお勧めサラダ、フラメンキッシュ(薄い生地のピザ)、天使の海老のフリット、ソーセージの盛り合わせとキャベツの酢漬け&豚もも肉の煮込みを注文。大きなお皿がテーブルを隠すほどにいっぱい並べて滞在最終日の夜を地ビールで乾杯♪♪♪ 1階から心地よく聞こえる音楽とボリューム満点で美味なお料理&ビール。特に初めてのフラメンキッシュ美味でした。ごちそうさま。
暴飲暴食してしまったので夜のお散歩。波の音を聞き、夜風に吹かれ、星空を仰ぎながら20:30〜21:00頃シトロン湾からアンスバータまで歩いてみました。すると、なんと! なんと! 生まれて初めて「流れ≡☆」に遭遇! 弧を描くとばかり思っていたけど違った。目にいっぱい溜まった涙がボロっと零れ落ちるような「流れ≡☆」とてもきれいでした。おやすみなさい。
ピザ イタリア料理
ヌメア到着早々ヌメアのホテルに荷物を預け、イル・デ・パンへの乗継時間まで時間があるのでまずは昼食を取ろうとホテル近くを散策し、地元のフリー・ペーパーで紹介されていたのがこの自家製炭焼きピザ(たぶん炭火焼きピザ)が自慢の「La Dolce Vita」。
事前調査でニューカレドニアのパスタはお勧めできないと聞いていたので、ピザも???と多少不安はあるものの物は試しと今回の旅の吉凶を占うつもりで尋ねた。すると「La Dolce Vita」の隣にはNINJAバーが…怪しいとしか言いようがない・・・少し腰が引けた。がピザに目がない相方の「是非」の一言で勇気を持って入店。
ピザ(レッジーナ)とニース風サラダそして、ビール(というか発泡酒No.1)を注文。どきどきしながら料理が出来上がるまで周りを観察。
ラテン系ファミリーのプレートにはうわさのパスタらしきうどんが。やはり事前情報どおりの様子が伺える外観。隣のラテン系カップルはサラダを1つずつピザを1枚ずつそれぞれペロリ。ピザの概観は美味が期待できそうな様子♪そして別のテーブルでは紳士二人が楽しそうに会話を弾ませながらワラジのようなステーキに山盛りのフレンチ・フライド・ポテト。是非もののデザートはどんぶり鉢いっぱいのチョコレートムース〜雨ニモ負ケズ風ニモ負ケズ。。。そんな胃袋を持つ人になりたい〜
ようやくサラダ到着そしてお待ちかねのピザ到着。薄生地のピザなので食べる前はもう1枚いけそう、と思ったがサラダが大きめでかなりの食べ応えなので、ピザ1枚とサラダ1皿をシェアすれば日本人の昼食にはちょうどいい量です。空腹&想定外に美味なピザ。かなりがっついていたようで写真を撮り忘れてしまいましたのでほんのさわりですみません。店の外観をどうぞ。14種類のピザ1,000〜1,700フラン、追加トッピングもあり。各種前菜、肉料理、魚料理とうわさの鹿肉のカルパッチョもあるのでランチ、ディナーどちらも楽しめます。日本語メニュー、テイクアウトOKです。
オセアニア
日本のコンビニってところでしょうか。ヌメア滞在中は本当にお世話になりました。
日中は長い長い美味しそうなフランスパンやちょっとしたデリカ、ベトナム春巻きや焼きビーフン、チャーハン等がレジ脇にあっていい香りがぷわぁ〜んと漂っています。週末には、見ているだけでヨダレものの色よく焼けたローストチキンを1羽ずつ袋に入れて店先で売ってます。食べたかったなぁ。。。
日本の煌々としたコンビニと比べるとちょっと暗い感じですが、決して危険なわけではありません。陳列棚を端から端まで探索するとかなりおもしろグッズやめずらしスナックもあり、各国から輸入されている品々も多く、調味料類は変わった容器に入っていたり、フランス語が書いてあったりしてお土産にもなりそう。
アンスバータにはもう1軒ラ・コキーユもあります。ヌメア滞在にはオセアニアやラ・コキーユ等のコンビニと朝市、それにスナック(軽食レストラン)のテイクアウトは、ホテルステイ、コンドミニアムステイどちらも、安価で地元の美味堪能には欠かせないアイテムです。
エアカランそして機内食
以前、日本からニューカレドニアへはエールフランス航空が直行便を運航していたが、今はそのグループ会社のエアカランが運航。プチエールフランスってところでしょうか。
各航空会社の機内食へは喧々諤々皆さんそれぞれご意見がおありでしょうが機内食ランクとしては◎だと。パンは欧州系(アリタリアを除く)航空会社らしくとても美味。行きも帰りもFISH or CHICKENでしたが、あっさりしたフレンチで、食前酒&ワインのミニチュアボトル1本を楽しむのに多すぎず少なすぎず。エコノミー・クラスではシャンパン無しがちょいと寂しいですが、フランス産「1664ビール」とニューカレドニア産「No.1発泡酒」、美味しいワイン、その他ソフトドリンクは数種用意されてます。コーヒーも◎。今回ワインボトルがペットボトルだと初めて気がついた。。。いつからなんだろう???そして機内のスナックもいろんな種類や形の豆やチップスが入っていてお酒を楽しむのにはもちろんコーヒーにも合いそうなお味でした。
帰りトントゥータ空港では面白い経験をした。
そもそもカフェでMALONGOのエスプレッソなんぞを飲んでタックリしていた私がいけなかったのだが、さぁそろそろ、と出発ゲートに向かうと長い長い行列が。。。ありゃりゃ間に合わないかも。。。DFSでお買い物は無理???心配ながらもちょっと前に日本人もいるしと安心してとりあえず並んだ。
ところが、ところがだ、すぐ前に並んだ団体フレンチ一家がいつまでたっても前にすすまない。時には後退することも。なんで???実は出発するのはフレンチ2人のみ。その他は見送りに来ていた団体フレンチ一家だったのだ。赤ん坊をあやしたり写真を撮ったりとにぎやかに楽しそうにしていたのに、セキュリティ・チェックの係が「成田経由パリ行きのお客様は前へ〜」の声にあわてるどころか突然涙を浮かべて別れを惜しんでいる。さすがラテン系。セキュリティ・チェックの直前までそのまま抱擁&接吻の嵐&涙&嵐。
そのたび列は少し後退。セキュリティ・チェックは1列しか稼動せず決してあせらない対応だからなかなか前に進まない。靴、帽子、時計、ベルトそしてパスポートまでX-線に通してパスポート・コントロールへ。出ると右にタラップ左にはDFS。それがトントゥータ空港。女性店員のありがたいご協力の下約3分で買い物を済ませてタラップを駆け上がり搭乗。ぎりぎりセーフ。出発ゲートでラテン系の方々には注意しましょう。
今回の美味堪能はニューカレドニアに在住されているたくさんの日本人の方々の情報に助けられました。こころより感謝申し上げますとともにこの場を借りて御礼申し上げます。お蔭様で有意義で思い出深い滞在となりました。またヌメアへ訪れる際には是非再びお伺いさせて頂きます。ありがとうございました。