含まれるもの |
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日程 |
1日目 |
ロンドン ヴィクトリア 15:45発
記載時刻は目安です
国内および国際鉄道の制約を受ける場合がありますので 夜が更けたら、ミシュランの星を獲得したシェフが腕を振るう極上の晩餐をどうぞ。ローガン氏は「farm-to-fork movement*」の先駆者です。地元の旬の食材と斬新な味わいを讃えた傑作をご期待ください。食の体験を新たな高みへと引き上げます。食後は展望車へ。大切な新しい仲間に囲まれ、少量生産のジントニックを片手に、音楽に合わせて踊り明かしましょう。最後に、静かなスイートで安らかな眠りを。 * 可能な限り、生産者から直接取得して、地元の料理をレストランや学食へ提供することを促進する社会運動 |
2日目 |
目覚めると窓の外を駆け抜けるボーランド Bowland の森と魅惑的なヨークシャー・デールズ国立公園 Yorkshire Dales National Park の美しい景色が目の前に広がります。カンブリアの南海岸沿いを走りながら、遠くにきらめくアイリッシュ海 Irish Sea の息を呑むようなパノラマに目を奪われます。午後の早い時間には、湖水地方への玄関口、ワーキントン Workington に到着します。ここから専属ドライバーが、グレードII建造物に指定されているヴィクトリア朝様式の邸宅、リンホルム・エステート Lingholm Estate へご案内します。敬愛されるビアトリクス・ポター Beatrix Potter がかつてのどかな夏を過ごした場所です。ブリタニック・エクスプローラーのゲスト専用の特別な聖域では、地元の水泳専門家ガイドとともに湖で泳いだり、愛らしい地元のアルパカと触れ合ったり、美しい近隣の山々を巡る風光明媚なハイキングに出かけたりと、お好みのアドベンチャーをお選びください。もう少し足を伸ばしたい方には、車内のコンシェルジュが最適なプランをご提案します。 ペンリス Penrith で待つ列車に再び乗車。ちょうど晩餐の準備が始まっています。今夜は、旬の英国料理を堪能するひとときです。その後は、ご同行の美食家たちと活気あふれる車内エンターテインメントをお楽しみください。夜が更けると、列車は美しいセトル&カーライル Settle & Carlisle line 線で一夜を明かします。魅力的な田園都市アップルビー Appleby に佇むこの街は、まさに絶景の街です。 |
3日目 |
優雅な朝を迎え、ダイニングカーでゆったりとしたブランチと作りたてのベリーニをお楽しみください。セトル&カーライル線 Settle & Carlisle line を走る象徴的なリブルヘッド高架橋 Ribblehead Viaduct を滑るように走り抜けながら、新しい友人とカードゲームで盛り上がりながら、この穏やかなひとときを満喫してください。今日の旅は、ピーク地方 Peak District の大自然の風景の中を優雅に進み、オックスフォードシャー Oxfordshire へと誘います。そして、時代を超えた壮麗さを誇るル・マノワール・オー・キャトル・セゾン Le Manoir aux Quat'Saisons *へと続きます。そこでは、15世紀の荘園を見渡すダイニングルーム「Le Belle Époque」で、極上のガラ・ディナー*が待っています。プロヴァンス風の洗練された空間で、贅沢なひとときをお過ごしください。 その後、列車に戻り、最後の夜をお過ごしください。コッツウォルズのパッチワークのような景色の中、ロンドンの灯りのすぐ向こうで眠りにつきます。 * 2025年7月11日出発の旅程は、ル・マノワール・オー・キャトル・セゾンへの訪問にはガラ・ディナーは含まれません。 代替として、ホテルが毎年開催するプロヴァンス風ガーデンパーティー入場が含まれます。 このパーティーでは、ライブミュージックと魅力的な地元料理でフランス革命記念日を祝います。 |
4日目 |
オックスフォードシャーとチルターン丘陵を滑るように進む風光明媚な旅の後、早朝にロンドン・ヴィクトリア駅に到着します。ここで乗客を乗せる間、自由時間がありますので、下車して周辺を散策してみましょう。姉妹ホテル「ザ・カドガン The Cadogan 」まで15分ほど歩いて、ランチやテラスでのイングリッシュ・スパークリングワインを楽しむのも良いでしょう。 午後、再びロンドンを出発。ウェールズへの旅は、ウェールズのティーケーキや伝統的なフルーツケーキ「バラ・ブリス Bara brith :ウェールズの伝統的なティーブレッド」を揃えた、今回も趣向を凝らしたアフタヌーンティーから始まります。これらの極上のスイーツを堪能しながら、日没直前のひと時がコッツウォルズを温かく魅惑的な輝きで包み込み、田園風景を豊かな色彩のパノラマへと変貌します。 夜が更けるにつれ、心地良いスパ Wellness Suite の静寂に身を委ねたり、バーで種類豊富なジンを試飲したり、新しい仲間とボードゲームで盛り上がったりと、お好きなようにお過ごしください。シェフが腕を振るった晩餐を堪能した後は、スイートに戻り、この特別な旅の穏やかなリズムに抱かれながら、穏やかな眠りへと誘われます。 |
5日目 |
えも言われぬほど美しいペンブルックシャー Pembrokeshire の海岸線を照らす日の出とともに、ウェールズの美しい景色と緑豊かな渓谷を巡る、探訪に満ちた一日が始まります。ゆったりとした朝食の後は、スランドリンドッド・ウェルズ Llandrindod Wells で降車。ウェールズの人里離れた静かな渓谷をガイドと巡るハイキングへご案内します。ハイキングの後は、壮大な「FARMERS’ Welsh Lavender」で一休みしたり、池でひと泳ぎしたり、サウナでリフレッシュしたり、暖炉のそばでくつろいだりと、思い思いにお過ごしください。 爽快な旅の後は、再び列車に乗り込み、カーマーゼンシャー Carmarthenshire とポウィス Powys の田園地帯を優雅に走る、魅惑的なハート・オブ・ウェールズ線 Heart of Wales Line の旅を続けます。エラリ国立公園 Eryri National Park (英:スノードニア国立公園 Snowdonia National Park )へと北上する旅の途中、緑豊かな渓谷がそびえ立つ峰々と流れ落ちる滝に出会う、劇的な景観の変化に心を奪われることでしょう。今日の晩餐は、季節の英国高級料理と、魅力的なエンターテイメントのラインナップが完璧に調和した、またしても特別な体験となるでしょう。この日の停泊地は、海辺の町バーマス Barmouth 近郊です。 |
6日目 |
列車の中でゆったりとした朝をお過ごしください。ウェルネス・ルーティンに浸ったり、至福の朝寝坊を楽しんだりした後は、豪華なブランチで締めくくりましょう。淹れたてのミモザを片手に、展望車の大きな窓から、過ぎゆく景色を眺めましょう。次の目的地は、エラリ国立公園(英:スノードニア国立公園)の南端に位置する活気あふれる町、マッキンレー Machynlleth です。「MOMA Machynlleth:アートセンター&ギャラリー」で有名なマッキンレーは、創造性、持続可能性、そして卓越した料理の中心地です。コンシェルジュの厳選リストのエクスカーションから、クレー射撃などのアクティブなレジャーをご紹介します 列車に戻り、昼食を楽しみながら、ミッド・ウェールズ Mid Wales とモンゴメリーシャー Montgomeryshir の緑豊かな景色の中を旅を続けます。ウェルシュプール Welshpool を通過し、シュロップシャー Shropshire へ入ります。ミッドランズ地方 Midlands をゆっくりと下ると、魅力的な「chocolate box」コテージで知られる牧歌的なマーケットタウン、モートン=イン=マーシュ Moreton-in-Marsh に到着します。 車内での晩餐後、降車し、コッツウォルズの真髄とも言えるパブ、オディントン Oddington にある「The Fox at Oddington」で特別なパーティーをお楽しみください。「Daylesford」の創始者、Carole Bamfordが最近改装した、蜂蜜色の16世紀のこのパブは、地元の人々や観光客に親しまれている伝統的な田舎の宿としての伝統を今も受け継いでいます。メニューは地元の生産者を称え、スコッチエッグやソーセージロールといった自家製の英国料理、地元のエールや職人技が光るリキュール、そして完璧なパイントビールの注ぎ方を学ぶ機会など、活気あふれる夜をお届けします。 |
7日目 |
オックスフォードシャーの絵のように美しい風景と魅惑的なチルターン丘陵を進みながら、お別れの朝食をお楽しみください。忘れられない思い出に浸りながら、早朝の柔らかな光の中、優雅にロンドン・ヴィクトリア駅に到着します。
ロンドン ヴィクトリア 9:15着
記載時刻は目安です
国内および国際鉄道の制約を受ける場合がありますので |
上記運行スケジュールを含めた諸条件は予告なく変更される場合があります |
◆ 停車駅 ◇ 見どころ
◆ London
◇ Keighley &
Worth Valley Railway
◆ Workington
◆ Penrith
◇ Lake District &
Derwentwater
◇ Settle &
Carlise railway
◇ Ribblehead Viaduct
◆ Oxfordshire
◆ London
◇ Haverfordwest
◆ Llandrindod Wells
◇ Porthmadog
◆ Machynlleth
◆ Moreton-in-Marsh
◆ London
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