フランス乗馬ツアー
シュノンソー〜アンボワーズの快適ステイ ４泊５日 サンプル日程
この乗馬は、快適な３☆ホテルに滞在しながら、アンボワーズやシュノンソーなど、ロワール渓谷の魅力的な城を訪れることができます。
日本発着の航空券と併せて承ります。 ツアー前後の宿泊、他国、他都市への宿泊や観光など周遊プランとしてのご案内も可能です。 見積もりフォーム、又はメールにてお問い合わせ、ご依頼ください。
サンプル日程・宿泊
１日目 ロワール渓谷〜ショーモン城
サン＝ピエール＝デ＝コールへは...
最寄空港はパリ
鉄道、TGVにて約２時間
*朝集合のため、前泊およびサン＝ピエール＝デ＝コール駅からの送迎が必要です。
8:30集合 ユネスコ世界遺産に登録されているロワール川のほとりを眺めながら、ショーモン=シュル=ロワール城へ向けて出発。
到着後ピクニックランチ。
かつては中世の要塞であったショーモン城は、壮大なルネッサンス様式の城で、今日ではロワール川を見下ろして佇んでいます。
約１.５時間の自由見学後、草が茂った小道を通って戻ります。
宿泊・夕食 Domaine des Thomeaux
２日目 モンリシャールの森〜トログロダイトとテイスティング
朝食: ホテルにて
モンリシャールの森を南東方向へむかい、ロワール川からシェール川のほとりを進みます。
モンリシャールの森の中心でピクニックランチ。
典型的な石の村チュフォーを経由し、午後半ばにブレに到着。ここで馬から降ります。
その後、洞窟住居跡：トログロダイトのガイド付きツアーに参加します。
このツアーでは、ロワール川の石、マッシュルームセラー、さらにレジスタンス時代のトンネル採掘跡のトログロ・デグストを見学できます。
最後に、地元の製品を添えたトゥレーヌワインのテイスティングで締めくくります。
宿泊・夕食 Domaine des Thomeaux
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３日目 オーブリーヴ修道院〜モンプポン城
朝食: ホテルにて
この日はシェール川南岸に移動し、トゥーレーヌとアンドルの境界線と、ロショワの国を目指します。
１１世紀建造のオーブリーヴ修道院に到着し、ピクニックランチ。
午後、エレガントなモンプポン城に到着し、ここで馬から降ります。
約１時間の自由見学。
その後、ホテルへお送りします。
宿泊・夕食 Domaine des Thomeaux
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４日目 シェール渓谷〜シュノンソー城
朝食: ホテルにて
この日は、終日シェール渓谷での乗馬です。
モンプポン城へお送りし、そこから鞍に乗り換え西へ向かうと、有名なシュノンソー城があります。
城に到着後、ピクニックランチと約１.５時間の城の自由見学。
シュノンソー城は、豪華な内装と完璧に整備されたインテリア、フランス庭園、シェール川にまたがる有名なギャラリーを見ることができます。
その後、鞍に戻って南岸から城の景色をもう一度楽しんだ後、トゥーレーヌとアンドルの境界線をたどってディエールに到着し、ここで馬から降りてホテルへお送りします。
宿泊・夕食 Domaine des Thomeaux
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５日目 アンボワーズの森〜アンボワーズ城
朝食: ホテルにて
ロワール渓谷での最終日は、早朝ディエールを出発し、アンボワーズに向かいます。
中世とルネッサンスの影響を受けた城が見下ろすこの旧王宮都市は、その本物の個性と活気で来る者を魅了します。
ロワールの息を呑むような景色を眺めることができる城のふもとでピクニックランチと約１時間の自由見学。
午後、再び鞍に乗って夕刻リリー=シュル=ロワールに戻り、解散。
乗馬レベル
この乗馬は、３ペースで快適に乗馬できる方向けです。１日５〜６時間または日によって２５〜４０km、さまざまなペースがあります。 目安として、最低でもFFEのギャロップ３レベルに相当する技量が必要です。 参加中は、サドル＆アンサドル、グルーミング、給餌、水やり、シャワーなど馬の世話をしていただきます。
宿泊
中世の建物Le Grand Hôtel de Mosnesの敷地内に建てられた、トゥファ石とレンガでできた美しい１８世紀のマナーハウス、Domaine des Thomeauxに滞在します。
３☆と評価された魅力的なホテルの２９室の各客室は、世界の色で装飾され、伝統と現代性、独創性、個性を組み合わせた、３☆ホテルに期待されるすべての快適さを提供します。ホテルにはスパもあります。
含まれるもの
- 日程中の乗馬プログラム・英語ガイド代
- 日程に記載の宿泊代（２名１室）
- 日程中の全食事代