フランス乗馬ツアー
カンカル〜モン・サン・ミッシェル ６泊７日 サンプル日程
この乗馬では、様々な顔を持つ湾の風景を探索します。 森や花崗岩の教会が点在する村々を通り抜け、モン・ドルや広大な池を発見します。少しずつ海辺に出ると、カンカル港とポワント・デュ・グルワンに到着します。
その後、ギザギザの海岸、海に落ち込む崖、岩場の間にある美しい砂浜を発見します。そして、カンカルからモン・サン・ミッシェルまで、広大な砂浜を進み、最後にベック・ダンデーヌ湾を横断します。
日本発着の航空券と併せて承ります。 ツアー前後の宿泊、他国、他都市への宿泊や観光など周遊プランとしてのご案内も可能です。 見積もりフォーム、又はメールにてお問い合わせ、ご依頼ください。
サンプル日程・宿泊
１日目
ポントルソンへは...
最寄空港はレンヌ
鉄道で約１.５時間（２回乗換）
18:00〜20:00 ポントルソン駅で出迎え、ロズ＝シュル＝クエノンのジットにお送りします。
宿泊・夕食 ジット La Bégossière
２日目
朝食: ジットにて
モン・ドル方面へ向かうため準備・出発します。
ロズ＝シュル＝クエノンを出発すると、モン・サン・ミッシェル湾の美しい景観を楽しむことができます。
オー・ド・サン・マルカンに向かって、険しい道のある鬱蒼とした森を横切ります。
そして、Le Télégraphe de Chappe博物館に到着。レストランでの昼食後乗馬を再開し、木々に覆われた日陰の道を通り、サン＝ブロラドルの頂上を目指します。
その後川沿いを通り、沼地の中心に位置する６４mの岩礁があるモン・ドルに到着
宿泊・夕食 ジット
日程Top↑
３日目
朝食: ジットにて
モン・ドルを出発し、波打ち際を進みます。
その後、穀物栽培地と園芸市場の間を通り、サン＝ギヌーで昼食。
午後、内陸を離れ海岸方面へ向かいます。
この日の宿泊地は、海岸からわずか５０mに位置するシャンブル・ドットです。
宿泊・夕食 シャンブル・ドット
日程Top↑
４日目
朝食: シャンブル・ドットにて
この日は、カンカル海岸のビーチと崖が中心です。
ボールガール城を通り過ぎ、ゲクラン島を見渡すポワント・デュ・ニへ。
ヴェルジエビーチとポワント・デ・ラ・ムイエール経由でカンカル半島を渡り、ポワント・デュ・グルワンに到着。
この岩場からは、モン・サン・ミッシェル湾、イル・ショゼ、ノルマンディー海岸を見渡すことができます。また、鳥類保護区のランド島も見えます。
ピクニックの後、海岸線に沿って進みシャンブル・ドットに戻ります。
宿泊・夕食 シャンブル・ドット
日程Top↑
５日目
朝食: シャンブル・ドットにて
この日は、カンカルからモン・サン・ミッシェルまでの海岸線を進みます。
ビーチでのロングギャロップの後、シェルエックスに到着し、海を見渡すレストランで昼食。
昼食後、防波堤を経由して巡礼地のサン・アン教会へ。
その後、堤防と海の間の芝生のエリアを横断します。
この地域は、満潮時には海に覆われていますが、通常は有名な「Prés-Salés」と呼ばれる羊が放牧されている場所です。
夕食：ジット近くのレストランにて
宿泊 ジット
日程Top↑
６日目
朝食: ジットにて
いよいよ、緑の道を通り、ギャロップで素晴らしい砂の湾の前に出ます。横断中、強烈な瞬間を迎えます。格別な輝きが、この果てしない風景に幻想的な色を与えています。
この湾の真ん中にある大きな岩、トンブレーヌ島は鳥類保護区でもあり、堂々として威厳のあるモン・サン・ミッシェルと同時に見ることができます。ガイドは、これらの神秘的な場所の歴史と伝説を教えてくれます。
そして、再びこの広大な景色の中をギャロップで走り出します。
クエノン川のほとりでピクニック。
ジットに戻り、近くのレストランにて夕食。
宿泊 ジット
日程Top↑
７日目
朝食: ジットにて
朝食後、10:00〜12:00の間に各自出発。列車の場合は、10:30以降の列車にあわせてポントルソン駅までお送りします。
備考
この湾での乗馬は危険を伴うため、通常ガイドと特別な許可を持っている別のガイドが一緒に案内します
乗馬レベル
３ペースで快適に乗馬できる上級者向けです。オープンスペースでのギャロップ時に馬をコントロールでき、１日５時間程度、潮の満ち引きによっては１日７時間程度湾内を登れる持久力が必要です。
宿泊
３ベッドルームまたは４人部屋、またはドミトリールームのジットやシャンブル・ドットに宿泊します。１人部屋はありません。
含まれるもの
- 日程中の乗馬プログラム・英語ガイド代
- モン・サン・ミッシェル湾の横断時の専門ガイド
- 日程に記載の宿泊代（３-４名１室）
- 日程中の全食事代（ワイン・ミネラルウォーター含む）
- ポントルソン駅／ジット間往復送迎料金