フランス乗馬ツアー
リュベロンツアー ６泊７日 サンプル日程
ユネスコに登録されたリュベロン地方の自然公園の中心での乗馬ツアーでは、色彩豊かでさまざまな香りを楽しむことができます。オークの森、松林、プロヴァンスのハーブの香りが漂うマキの木、猛禽類が多数生息する素晴らしい崖の麓の谷を馬で走り、プロヴァンス特有のリュベロンの高台にある村々を通り過ぎます。
日本発着の航空券と併せて承ります。 ツアー前後の宿泊、他国、他都市への宿泊や観光など周遊プランとしてのご案内も可能です。 見積もりフォーム、又はメールにてお問い合わせ、ご依頼ください。
サンプル日程・宿泊
１日目 - 日曜日
17:00 マルセイユ空港
または
17:30 エクス・アン・プロヴァンス駅より乗馬センターへ。
19:00 プロヴァンスのリュベロンの麓、ロリに到着後、アペリティフと共に乗馬の説明、その後夕食。
宿泊・夕食 シャンブル・ドット
２日目 - 月曜日 ロリ〜ビュウー
朝食: シャンブル・ドットにて
午前中、馬に乗って最初の２時間の周遊乗馬を行い、馬の体格に慣れます。
乗馬センターで昼食後、プティ・リュベロンの頂上を目指して乗馬をスタート。
北側の斜面を進み、石造りの家々が立ち並ぶとても美しい村ボニユーに向かいます。
その後、ラベンダー畑をたどって、ビュウーの素晴らしい崖のふもとに降りていき、オーベルジュに到着します。
夕食前にプールで泳ぐことができます。
宿泊・夕食 オーベルジュ
日程Top↑
３日目 - 火曜日 ビュウー〜リュストル
朝食: オーベルジュにて
エギュ・ブランの緑の谷に沿って、木陰のある心地よい道を進みます。
リュベロン地方の典型的な、とても美しい高台の村セーニョンに向かい、その後、サクランボ、桃、アプリコットの木々が茂るカラヴォン渓谷へと下ります。
この一帯はいわゆる「プロヴァンスの庭園」です。
正午、川沿いでピクニックランチ。
午後、マキの木の小道を進み、リュストル村の中心にある宿泊施設に向かいます。
宿泊・夕食 オーベルジュ
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４日目 - 水曜日 リュストル〜セレスト
朝食: オーベルジュにて
朝、プロヴァンスのコロラドといわれる山々を越え、素晴らしい景色を眺めます。
リュベロンのもう一つの高台にある村、ヴィヤンに向かって走り続けます。
途中ピクニックランチ。
その後、カラヴォン川を渡って、オートプロヴァンスのセレストに到着。
宿泊・夕食 ジット、シャンブル・ドットまたはホテル
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５日目 - 木曜日 セレスト〜ビュウー
朝食：ジット、シャンブル・ドットまたはホテルにて
この日は、グラン・リュベロンの麓を馬に乗って辿り、タイム、ローズマリー、野生のミントの香りの中を進み、果樹園に沿って進むことから始まります。
途中ピクニックランチ。
午後、エギュ・ブラン川沿いの快適な小道を進み、ビュウーのオーベルジュに到着します。
夕食前にプールで泳ぐことができます。
宿泊・夕食 オーベルジュ
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６日目 - 金曜日 ビュウー〜ロリ
朝食：オーベルジュにて
最初はエギュ・ブラン渓谷を下り、その後尾根に登ると、北はアルプスの山々、南は地中海の素晴らしい景色が広がります。
アルベール・カミュが住んでいた村ルールマランの近くでピクニック。
午後、リュベロンの麓を通ってロリに戻ります。
道は静かで、松林の中、デュランス渓谷に張り出したブドウの木や果樹園に沿って、セザンヌが愛したサント・ヴィクトワール山の美しい景色を眺めることができます。
宿泊・夕食 シャンブル・ドット
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７日目 - 土曜日
朝食: シャンブル・ドットにて
9:30 マルセイユ空港、またはエクス・アン・プロヴァンスTGV駅へお送りします。
乗馬レベル
中級者以上の申し込みを受け付けます。３つの異なる歩法（ウォーク、トロット、キャンター）を習得していることが条件です。 乗馬のペースは地形に応じて異なります。乗馬中、騎乗する馬をより知ってもらうために、自分で馬の世話をし、特別な絆を得ることが必要です。
宿泊
シャンブル・ドットや小さなホテルに宿泊します。一部の宿泊施設にはプールがあります。 宿泊プランは以下３通りです。 - ドミトリーに３泊 + シェアルームに３泊。 - ２〜３人でシェアルームに６泊（要追加料金）。 - シングルルームに宿泊（要追加料金）。
含まれるもの
- 日程中の乗馬プログラム・英語ガイド代
- 日程に記載の宿泊代（２-３名１室）
- 日程中の全食事・飲物代
- 規定時間のマルセイユ空港またはエクス・アン・プロヴァンス駅／乗馬センター間往復送迎料金