海外乗馬ツアー お客様の声
カスタマーレビュー
過去に海外乗馬ツアーに参加した方の生の声は参考になることと思い、当社にて参加した方の感想の一部を紹介します。コース選びの参考や海外乗馬事情の下調べとしてご活用ください。 各コースコードをタップするとツアー詳細ページにジャンプします(一部、現在は催行していないコースもあります)。
注)アンケート集計方法が変わったため、2020年以降のレビューは掲載しておりません。
フランス乗馬
- 時期 2011年7月
- 人数 女性3名(50〜60代)
ご報告の返信、遅くなりまして申し訳ございません。
10日間のイタリアに引き続いてのプロヴァンスの旅で、帰ってきてからの暑さには少々音を上げています。まだ時差ぼけも完全ではありません。
他のお二人からはすでにご報告があり、ご存じとは、おもいますが、私なりの感想を・・・
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空港から車で約1時間ほど走り、本当の片田舎。人家も少なく、周りは小高い山に囲まれて、施設は6つに仕切られた長屋のような建物と食堂が別棟にあるだけの小さいところです。設備も ベッド、トイレ、洗面台、バスタブなしで立ったままでやっとの狭いシャワー、と最低限。決して不潔ではないけれど、破れた網戸から毎日侵入してくるクモや虫たちは、歓迎できませんでした。
ツアーのグループは、ドイツ人の女の子、フランスに住んでいるドイツ人(男性)、スイス人(男性)と私達の6人でした。
ツアー内容は、前回の平坦な森の中を行くロアール地方と違い、山岳地帯なので、足下は岩や石ころだらけ。起伏もかなりの急勾配だったり、馬が通るのにやっとの狭いところでは膝をぶつけて擦りむいたり、覆い被さる木の枝でシャツが破れ 背中が傷ついたり(スイスの男性)・・・と、『初心者〜』となっていたけれど、とても初心者では無理だと思います。でも 毎日変化に富み、山の上からの景色も素晴らしく、馬達も良くなれていて、満足なツアーでした。
帰りは、エクスの駅ではなく、ホテルまで送ってくれたので、大変助かりました。
天候にも恵まれ、乗馬もその他も 目一杯楽しむ事ができ、とてもいい旅なりました。
- コースコード hr_fmsm04
- 時期 2012年5月
- 人数 女性2名(50〜60代)
“おかえりなさい”のメールを頂いてましたのに、お返事が遅くなり済みませんでした。無事に帰って参りました。
前回は、空港や列車の乗り換えなどに詳しい友人がご一緒だったので良かったのですが、今回は私の不完全な英語力でほとんど初めての所への旅だったので緊張の連続でした。
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列車やバスなど乗り継ぎや乗り換えで、場所やホームを探したり、乗る直前にも駅員を捜して いちいち行き先を確かめたり・・・と思いの外手間取り、思いスーツケースを持っての移動や乗降りはとても大変でした。
行きにレンヌで時間を取り、少し観光をするつもりでしたが、今回も駅に荷物を預ける事ができず(たまたま在住の日本人を見つけ聞いたが、以前はあったコインロッカーが今はなくなっているとか・・・)結局、駅前で昼食をしただけで身動きがとれませんでした。
さて乗馬ツアーですが、
英語ができるガイドの女の子は居ましたが、時間や移動に対する連絡が不十分だったために、荷物が置き去りになり、手元に戻るのが手間取り困ったことがありました。
人数は初日は6人、2日目(モンサンミッシェルへ渡った日)は10人、3、4日目は4人と変化しました。天気には恵まれず、4日間の内 モンサンミッシェルへ行った日だけ かろうじて降られなかったけど、吹き飛ばされそうな強風。あとは雨、雨、雨。最終日は予定を切り上げて帰るほど強く降られ、下着からくつの中までびしょびしょで、寒さで凍えました。晴れていたら素晴らしい海岸線を行けたのにとても残念でした。でも モンサンミッシェルは想像以上で夢が叶いました。
参考までに、ゲストハウスはそれぞれ、まあまあでしたが、ほとんど英語は通じません。ツアー中の食事、特にピクニックランチは フランスパンにハムを挟んだ物だけ。(昨年は毎回トラックが運んでくれて一応、飲み物・サラダ・主菜からデザートまであった。)夜は、レストランで。
同じ乗馬ツアー会社でもかなり差があるようです。
今回はオーナーのMichelが全く英語が話せなかったのであまりコミュニケーションがとれませんでした。とても優しく感じの良い人でしたが・・・
(別手配の)モンサンミッシェルで泊まったラ・メール・プラールは、元祖超有名なオムレツのレストランがある、島で最高の由緒あるホテルだったんですね。もちろん食して堪能しました。
―途中省略―
何はともあれ、無事に帰国でき ほっとしています。色々な経験をしてだいぶ自信も付きました。
遅くなりましたが、ご報告まで・・・。
- コースコード hr_fhof01
- 時期 2013年8月
- 人数 家族6名(40代、20代、10代、子供1名)
このたびは大変お世話になりました。全員無事に帰国しております。
行き、シャルルドゴールからTGRにてリヨン乗り換え間8分、の計画でしたが、これは不可能でした。
パリの鉄道が何番線から発車するかかわかるのは予定時刻の20〜30分前です。
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到着までの車内で車掌さんにも相談しましたがどうにもわからず、加えて数分遅れての到着、電光掲示板を見つけた時にはすでに出発しており、日本で言うみどりの窓口のようなところで代わりの電車を探してもらい、切符を取り直してもらうハプニングから始まりました。
約3時間半の待ち時間が出来ました。これについては主人も計画に不満が残るようです。
この間ホテルに連絡し、予約タクシーのキャンセル。アリエについてからタクシーを見つけホテルへ。大型ワゴンタクシーにて€63. ラッキー!
しかし帰りのタクシーも全く同じ車で同じ道でしたが€95で€100払いおつりはなく、フランスはおつりは請求しなくてはならないのよね、チップね・・・とおもいつつ、予約は€45であると伝えられないのがもどかしくありました。
アリエの古城はとてものんびりしていましたが何しろ夕方からが寒くて、昼間もプールは我慢比べのようでした(笑)
先週馬のかかりの方が怪我をされお休み中だとのことで、係の方は大変そうでした。
しかしとても丁寧に教えてくれて、当初は息子は不可能ということでしたが、とても利口なポニーを用意して下さり、なんと家族6人全員ですべての講習を受けることが出来ました。一番求めていたことです。
古城の広大な敷地を自転車で乗り回したり、本を読んだり昼寝をしたり、時計を見ない贅沢な時間を過ごしました。どのスタッフもとても優しく上品な方々でした。
食事に3時間もかけることに初日戸惑いましたがあっという間になれました。ワインがたくさんあるのにこれまたフランス語ができないのであれこれ飲んでみたくとも思うようにいかず笑えました。
そのほかにもハプニングはありましたが楽しい旅でした。
思ったよりも英語ができる人が少なく、片言の英語も全く理解されないことも多く戸惑いましたが日本もそんなものかもしれませんね。ありがとうございました。
- 時期 2014年6月
- 人数 女性2名(50〜60代)
帰国後 すぐにメールをいただきながら 返信が遅くなり申し訳ありません。
乗馬、観光ともに フランスを満喫して予定通り1日に無事帰国致しました。
さて、乗馬ツアーに関してですが、ツアーに参加したのは 私達を含め10人でした。
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困ったのは オーナー兼ガイドのクリスティーンが英語が殆ど出来ず、いつも説明や聞きたいことは 英語の話せる他のメンバーにしてもらいました。おかげで、他のメンバーとはコミュニケーションが取れましたが・・・
ツアーは良かったのですが、思っていたよりずっと過酷でした。勾配の急な所は馬を下りて 引いて歩くことが多かったからでしょう。
運が良ければ見ることが出来る・・・と記されていたイヌワシや山岳地帯に住む野生の山羊も見られました。
今回も、かなりかさ張るスリーピングバッグは1度も使いませんでした。必ずいる・・と書いてあるけれど、過去に使ったことが無く、それが無かったら、荷物はかなり楽なのですが・・・
―途中省略―
ごちゃごちゃと分かり辛いとは思いますが こんなところでしょうか。ご報告まで・・・
- コースコード hr_fhof03
- 時期 2014年8月
- 人数 男性1名(50代)
実は、今回が海外旅行初めての体験でした。
国内旅行より少しむずかしい旅行だろうと考えていました。しかし、結構むずかしい旅でした。しかしたくさんの学習や貴重な体験ができました。
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旅の前に、貴社や同僚からいろいろなアドバイスをもらって、なんとか旅行を完結できたという感じですね。それにしてもフランスはよその国の言葉に関心が低いですね。
ですが、すこしの英単語とうろ覚えのフランス語でもコミュニケーションはとれるものです。
フランス人の大らかさにもにも感心です。サラには感謝です。英語はからっきし話せないピエールにも暖かく迎える思いは十分に伝わり感謝です。
貴社には直前までいろいろお世話になり、誠に有難うございました。
- コースコード hr_fmsm04
- 時期 2015年7月
- 人数 男性1名(60代)女性5名(50〜60代)
コース、日程は良かったと思いますが、1日6時間の騎乗は体力的にかなりハードで、日常的に乗馬をしている人でないと難しいと思います。
我々5人以外にフランス人の母娘、女性単独、ルクセンブルクから女性単独の9名でのチームになり、ガイドがMichel1人で、騎乗前後の作業が時間がかかり全体に1日が長時間の日程でした。
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また、Michelとサポート(荷物の運搬、昼食のケータリング、宿とレストランの送迎)の夫婦は英語がまったく話せないので、途中、我々の要求は、主にルクセンブルグの女性に英語で伝えて、それをフランス語で交渉してもらいました。
客の中に英語が通じる人がいないと、かなり大変なことになっていたと思います。
特に問題は、1日目の宿が我々の女性4人の2部屋のどちらかに私が泊まれ(男性用に部屋が無い)と言われ、別の部屋を確保するのにもめたことです。
乗馬スキルは日本の乗馬クラブでの全乗振何級というのは参考になりません。細かいテクニックよりも、長時間騎乗とスピードについて行けるかが問題です。ギャロップでは35〜40Kmで走りますが、馬場ではせいぜい20Km程度ですので、フルに楽しむなら、事前にどこかでスピードの経験をしておいたほうが良い。
ツアー開始当初は、フランス人の母親が経験が少ないと言っていたので、Michelは速歩までしか速度を上げなかったのですが、実は経験十分でギャロップにも全く問題ないことが3日目に判ってから、ところどころでギャロップで走るようになりました。集団行動の場合、スキルがある程度揃っていないと、楽しくないということです。そういう意味では、今回は我々5人だけなら最初からもっと楽しめたと思われます。
2日目にモンサンミッシェル湾へ降りて島の周りを騎乗したままで一周しましたが、これには、現地でさらに二人が午前中だけ加わり、説明ガイド付きのツアーになりました。説明ガイドは砂浜をギャロップで走ろうと提案していましたが、Michelがうんと言わなかったので残念でした。(ガイドもフランス語のみ)
外乗の宿は、費用からみて、こんなものだと思います。
夕食は宿の近くの(と言ってもかなり離れた)レストランですが、英語がほぼ通じないので、ルクセンブルグの女性に助けてもらいました。ツアーで負担するのは10ユーロまでで、オーバー分は個人チャージだということでした。
2泊までの夕食は当然オーバーしているはずですが、3泊目のレストランが混んでいて待ち時間が1時間以上ということで、(すでに8時半頃)キャンセルしてコンビニで食材を買って宿の食堂で食べました。結果として食事代のチャージは請求されていません。ワインやビールを飲んでいますので、いくらかはオーバーしているのではと思います。
外乗に関しては、費用的には非常に安いと思います。当然食事の内容や宿のレベルはそれなりですが、それはそれで楽しむ人なら良いかと思います。
食事は3人分を注文して5人でシェアしましたので、トータルではオーバーしていない?
いろいろな方向からモンサンミッシェルを見ることができることと、フランスの田舎の生活を知ること、フランス人のバカンスを知ること等乗馬以外も楽しめました。
改善点
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チームの人数が多すぎる(料金が少し高くなっても人数を制限する)。あるいはガイドを増やす。
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Michelもスタッフも英語が話せない。英語を話せるフレンドリーな客が同行していないと悲惨。
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宿は男女は別にすることになっているはず(結果的には交渉して別になりましたが、黙っていると宿の都合のよいようにされる)
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モンサンミッシェルで前泊が正解
(送迎の夫婦は2泊目の民宿のオーナーでもあり、ポントルソンの近くに住んでいるので、1日目の集合地へは、自宅から途中少し寄り道をするだけ)
送迎料金を50ユーロ別途支払いましたが、安かったのはそのせいではないか?
モンサンミッシェルが初めての方はここで前泊が良い(ゆっくり島内を観光出来る、荷物を預けられる)
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最終日も実際は6時30分ごろに終了しますので、そこからジュネに戻るのは不合理
サンマロ泊かサンマロ経由でパリまで戻るほうが合理的。ルクセンブルグの女性もサンマロ泊でした。3泊目の宿と馬を預ける牧場は同じ場所にあり、サンマロへは車で20分ほど
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全体にだらだらしている
Michelの性格かフランス人全体がそうなのか。集合してから出発するまでに2時間位かかる。
昼の休憩も最低2時間半はとるので、夕方に馬を預けるところに到着すると6時半。馬装を解いて、馬に草を食べさせ、水を飲ませ、放牧するまで1時間以上なので、宿に着くのは8時頃となる。
何もかもMichelが一人でやっており、事前の準備をしない主義(?)のようで、行き当たりばったりに、ゼッケンや鞍、頭絡を出してきて全員に配り、何かはっきりしないまま馬装して出発。
過去に、モンゴルで2度外乗していますが、モンゴルでも騎乗レベルは全く聞かないでいきなり出発しますが、ガイド以外に遊牧民が二人ついており、最初の1時間ほどは同じ行動ですが、途中で経験者は離れて別行動でギャロップで走ります。
今回も途中の広い草原で、全員で大きな輪乗りを始めたので、ギャロップの練習をする(レベルを見分ける)のかと思いましたが、速歩だけでした。
ここで、Michelが全員の騎乗レベルをチェックして希望を聞くべきで、参加者の全員がそれなりに楽しめるようにという工夫がありません。
最初の2日間はほとんどひたすら常歩では、楽しく無いのと、騎乗時間が長くなり疲れます。
4日間で24時間近く乗っていて、ギャロップが6回くらい(時間にして10分位)というのが、最も不満でした。
(後日追加メール)
騎乗日がみんな異なるのでそろって会うことがなかなか無いので遅くなりましたがアンケートの残りをお送りします。おおむねみんな同じような意見です。
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部屋そのものの良し悪しよりベッドが人数分無い(女性2名でセミダブル1つ)
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ゲストハウスは民宿のようなものですが、階段が狭く、スーツケースを運びあげるのに苦労する(経営者は中年女性なので、手伝ってくれない)
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騎乗コースの説明が、まったく無い
itineraryに添付されていたコースガイドは大雑把で、実際のコースの説明ではない。Wonder of The Westなどという表現は、フランス人(もしくは西ヨーロッパ人)には普通に理解できるかも知れないが、日本人には理解し難い。このような表現が随所にあり、行った結果で、それらの記述が理解できる部分と、実際のコースとは関係ない宣伝文句的表現が混在しているように思えた。
日ごとのコース、観光ポイント、宿泊地、宿泊場所、走破距離等を渡すべきです。今ここにいて、あちらに何々が見える、程度の説明もない(英語が出来なくても案内ペーパーがあれば、身振り手振りでも説明が出来る)
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ほとんど常歩である
外乗はどこでも初めての客のレベルを把握するまではスタート前に経験を聞いていても常歩で出発するが、通常、客の希望も聞きながら歩度を上げていきます。
Michelはこちらから要求しないといつまでも常歩で進めるので、騎乗時間も長くなりかえって人も馬も疲れてしまう。3日目に、我々が見ても、全員かなりの経験者でありスピードを上げても問題ないよう見えたので、他のメンバーに聞いみると、全員ギャロップも乗りこなせるとのことなので、こちらからMichelに要求した。初日からそうすべきである。
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コミュニケーション
Michelは英語を話さない。夕食のレストランに送迎担当のご夫婦は一緒に来てくれますが、英語がまったくダメで、メニューの内容やオーダーの仕方がまったくわからない。客の中に英語が話せる人がいたので助かりましたが、送迎担当かガイドのどちらかがせめて英語を片言でも良いから話せるようにして欲しい。客が我々だけだったら、もっと悲惨だったでしょう。
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人数が多すぎる
このコースは募集人数が1〜8人となっているが、初日スタート時点で9人、2日目の午前中は11人(午後から9人)となり、ガイド1人では列が長くなり危険である。この結果部屋数が不足したのではないか?(1)に関連
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コースそのものや途中の景観は非常に良かった。
フランスの田舎のゲストハウスの宿泊も良いと思います。コストとの兼ね合いですが(外乗費用としては安いと思います)、費用がアップしてももう少し全体的に楽しめる(comfortabl)ようにしていただいた方が良いかと思います。
もう一度行きたいと思わせる工夫、努力が不足しているというのが全体の評価です。
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- 時期 2015年9月
- 人数 女性2名(50〜60代)
お陰様で無事に何事もなく旅は終わりました。大変お世話になりました。
プロヴァンス地方の山は岩石の塊の様で石づくりの家が多いのも納得できました。道も石がゴロゴロしていて、馬の足には易しくないようでした。
そのせいか、はたまたフランス外乗がそうなのか駆け足が少なく、友人も私も大変欲求不満な状態でした。
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彼女も私も駆け足が大好きで、日本でも走らせてくれるところを回ってます。馬に乗ってる時間は長いのですがまぁ1日5時間ぐらいだが、ああここ走れそうと思うような所も走らない。残念でした。
5日間乗馬しましたが、筋肉痛にもならず、期待とは、かなりかけ離れたものでした。どちらかと言うと、馬での山登りですね。下りは、馬を引いてガレ場を歩きました。
山のてっぺんの景色は素晴らしい。プロヴァンス山脈の素晴らしい景色を堪能してきました。
乗馬センターを出ての初日の宿泊施設は快適な施設と書いてありましたが、11人すべて一部屋で二段ベットに寝袋、男の人2人も一諸、驚きました。おお、高校生の乗馬合宿か
干し草や水も馬にあげて、なかなかできない体験でした。その他の日は、二人部屋でまあまあ快適でした。
食事は乗馬センターから運び、朝はカフェオレボウルにカフェとパンのみ、昼食はピクニックランチ、夜はサラダにメインデッシュにデザートです。ハンドメイドでした。飲物はワインやジュ-スなどフリ-です。まあまあ美味しかった。
英語ガイドはあまりしなかった。時々お客様に英語ができる人に通訳して頂きました。
田舎で、馬の背に揺られ、のんびりとした休暇を楽しませて、頂きました。景色に没頭し、何も考えない時間は大変良かった。とても、のんびり過ごしました。
お世話になり、ありがとうございました。また、何かの機会によろしくお願いいたします。
(追伸)
少々愚痴っていましたが、あの料金で7泊、乗馬6日間、食事、宿泊込みでは安かった。追加料金もなしだし、ビ-ルありますかと言ってもお金とらなかったし、部屋のベットのシ-ツなどは客みずから替えて洗濯場に運ぶなど、やってもらうことになれてしまってる日本人にはエコ旅行の感覚で貴重な体験でした。おかげさまで、馬装もいわき市の乗馬クラブで1回練習、八ケ岳で2日特訓しただけでしたが、この乗馬旅行で毎日やりましたので。
また外乗用鞍の腹帯は締めやすくあまり、きつく締めなくて良かったので楽でした。
という次第で楽しかったです。また、宜しくお願いします。
- 時期 2015年9月
- 人数 女性2名(50〜60代)
お陰様で、無事元気に帰国致しました。この度の旅行ではお世話になり感謝しております。
さて、肝心の乗馬につきましての感想。
友人からも既にお話済みと思われますが、私なりの感想を記させて頂きます。
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乗馬クラブのインストラクター
- "英語ガイド"は、ほぼされなかった。
- こちらも英語堪能ではないが、先方の伝えるという意思が感じられなかった。
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必要最低限の ①出発、朝食などの時間 ②乗馬中の短いストップ時の理由(トイレに行ってとか) ③宿のシャワー利用案内 ④馬の手入れ等の案内などでも、ほぼ何も伝えようとされなかった。
国民性か 個人の気質かは不明。但し人柄は悪くない。
乗馬内容
- 全行程中 84%並歩 13%速歩 3%駆歩
- 84%並歩中 20% 位 ガレ場のせいではあるが、降りて引き馬。(足場が悪い下り坂)
- 駆歩は しても 200m〜300m 程度 。誇張はしてません。
- なお、駆歩が可能な個所は 勿論もっと有った。
- 村やその他の解説又は 注意事項をしている気配であったが、英語ではされなかった。
- 参加者が時々英語で 伝えてくれた。
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同じ距離を進むなら、もう少しメリハリ付けて騎乗し、時間が短縮される方が望ましかった。
(※質問 これは 国民性の違いなのだろうか?海外は これが通常?)
食事
- フランス料理だから美味しくボリュウムも多いと期待したが(特に夕食)、農村の一般家庭料理の内容とはギャップがあった。
- 飲み物も赤ワインか、水で割るジュース(カルピスみたいな)しかなく、かなり残念。
- 朝食は パン、コーヒーか紅茶、ジュース(通常の)、と3種類ほどのジャム のみ。
- 昼食は、ピクニックランチとなっていたので、特に過不足無し。
良かった点
- 通常の観光旅行では味わえない、フランス人の休暇の過ごし方を体験できた感じがする。
- 海外での外乗の基準点がある程度分かった。
- 乗馬案内の日程表では、殆ど判らないと再認識できた。
フライトさんの必要としない感想も多く含まれていると思いますが、まあ 愚痴も含めて参考になればと思います。
- コースコード hr_fhof03
- 時期 2018年8月
- 人数 男性1名(60代、リピーター)
返答が遅くなりました。
今回の旅は、牧場関係者が前回と異なったこともあっていろいろ内容も違っていました。
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これまでは馬の馬装は基本的に自分たちで行って、最終調整は(腹帯の締め具合)牧場関係者に行っていただいていました。(ここに大きな魅力があったのですが、人それぞれです。)
今回の会社では、全てを牧場関係者がやってくれました。腹帯の締め具合で、遠乗りの途中で緩くなって鞍が回転することはあったのですが、本来それらの調整は鞍上の者が馬を止めて行ってしかる所です。しかし、遠乗りが始まってからはなかなか出来にくいところです。そのために体格の立派な人で、並歩の途中で、鞍が傾いて、スルリと落馬する人もいました。
そのような事例を勘案すると、この牧場はプロでした。リーダーの活動を観察していても大変立派な仕事ぶりなのです。その分、人手も増えていました。これまで2人組で活動していたところを、3人組で馬装等の準備をしていただいたのです。旅費が高めかなと感じたのも納得です。参加者は旅の楽しみを満喫していたからです。
もっとも、個人的にはドイツ人の参加で力仕事を頼まれて閉口しました。ドイツ人の逞しさは男女に関わらず大変なものです。進んで水汲みを大バケツで手伝っていました。
さて、乗馬の遠乗り(フォンドニーrandonnee)の方では、初めて雨天を2日間体験しました。
個人的には雨合羽を準備していましたが、ここでもプロの仕事と関心したことがあります。全ての鞍の袋の中に鞍上の人が使うべき「ポンチョ」を準備してあるのです。これぞプロと感心です。海外組にとって荷物が少なくて済みます。とはいえ自前で準備することは必要です。ポンチョは鞍が濡れるのも防止できることが分かりました。
参加者は9名でした。ドイツ夫妻2人、ドイツ女性1人、フィンランド夫妻2人、アメリカ2人、フランス1人、日本1人。それに水先案内人のリーダーがずっと先導し、後尾にガイドのベルギー人が付きっきりでした。それに馬運車や餌の準備等を役回りの若者が一人。手がかかっています。
今回は、旅を快適に進めるために、12頭運べる馬運車も使いました。馬を積み込む様子を観察していると、日本の場合とはずいぶん異なっていました。決して無理強いしません。あくまでも馬の自主性?を重んじるかのように、時間がかかっても、馬から自ら乗り込むまでじっと待っていましたね。(昔から続いているのでしょう。)
宿泊についても基本的に3星以上の宿で快適した。東京の女性が毎年利用しているのも頷けました。
saumur(サーミュール乗馬学校)は、期待した以上にすばらしかったですね。いろいろな馬術を紹介していました。演技中の写真が御法度なのは残念でしたが。厩舎の様子だけでなく、美しい姿勢の練習風景も見学でき、通常のフランス馬とは違って、大きなサイズの馬を使っていました。まるでドイツ馬のようでした。その方が奇麗に見えますね。昼食は乗馬学校の食堂で仲間と一緒にできました。
ところで、このようなイベントがいくつか見学できるのですが、全て料金を別に支払います。大抵は€10〜20です。なので、高めと云ってよいでしょう。食事も自前で支払うところがありました。
ところで、今回の旅では空港での出来事が大変でした。
台風の影響から時間に余裕が持てませんでした。タクシーの予約が前日では難しかったことです。それに、列車の乗り継ぎも時間のロスがあり、ぎりぎり間に合いました。帰りの乗り継ぎ空港「ヘルシンキ」でも、到着の遅れからぎりぎり間に合った次第です。運搬バスが、一番遠いところに止めたので(また、乗り換えが運悪く一番端の50番台だったこともあり)ほんとにギリギリでした。運良く、帰って来れたという印象ですね。
8月の終わりの旅は、もう秋ですね。長袖は必携です。野バラの刺は服も破けるほど強烈です。遠乗りではあえて、茨のある道を選んだりしているようにも思えます。日常では体験できないこと、スリルを味わってもらいたいのですね。
長くなりました、以上です。いろいろと有り難うございました。
ヨーロッパ乗馬
- コースコード hr_esp02
- 時期 2013年7月
- 人数 夫婦2名(60代、40代)
こんにちは。いつもお世話になっております。
帰国後、時差ぼけの中、たまりにたまった仕事にてんやわんやですっかり返信が遅くなってしまいました。
失礼いたしました。
スペイン乗馬ツアーですが、これまでの乗馬ツアーとはまったく違うなんとも得がたい体験をさせてもらいました。
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現地スタッフはとても懐が深く人間味にあふれていて、こちらの疑問や要求に(こちらのできることとできないことを把握してくれた上で)よりよい形で応えてくれたので、安心して最後までツアーに参加することができました。ガイドのルイスと補佐のフランキーに感謝、感謝です。
馬に関しては、これまで乗ったトレッキング用に調教されている馬は、えてして何を考えているのかわからないような、オートマティックな印象を受ける馬が多かったのですが、今回のカタルーニャのツアーの馬たちは自己主張もしっかりで、それぞれキャラが立っており、何ともチャーミングな馬たちでした。
私が乗せてもらったマハラーシュという馬も負けず嫌いでよくテンパることがある反面、急な斜面での対応は特に大変頼もしく、幸運にも抜群に信頼してタッグを組むことができました。彼の柔らかい口と弾むような歩様、無尽蔵の体力には本当に脱帽です。最後は本当に別れがたくて、彼の懐っこいしぐさと表情にうるうるしてしまいました。
「キャラが立っていた」というと、今回の乗馬ツアーの他の8人のメンバーたちと2人のスタッフともに非常に興味深い面々で、(いい意味で!?)いつも何かしら事件が起こりそうで、まったく飽きることがありませんでした。
ツアーは長いときは8時間近く馬上にいたので、想像以上にハードで特に長かった初日が終わったときは、果たして最後まで身体がもつかな…と不安がよぎったほどです。
後で他のメンバーに聞いてみると、皆も身体のあちこちが傷んでおり、
「初日は大変でまったくどうなるかと思ったわ」
「ぼくの鞍はとても堅いからお尻が辛いし…」
「私の鞍のほうが乗りにくいわよ、膝が痛くて、痛くて」
「いやいや、僕の鞍はかたちが変わっていて一番大変、お尻も擦りむけたし…」などと皆で痛い自慢をして笑いあいました。その後も「今日の膝の調子はどう? 膝の下のところが特に痛くない?」「お尻は相変わらず?」とある種毎日皆と痛みを共有できたことが、ツアーのかなりのバックアップとなってくれました。
ツアーのメンバーのひとり、英国人のファミリーのお父さんが「We've all survived」と乗馬がすべて終わった後に繰り返し言っていましたが、(補佐のフランキーも「もっと若者のチームでもいろいろ文句がでたりするのに、このチームは皆不平不満ももらさずに、最後まで頑張りきった、私はあなたたちをとても誇りに思うわ」と言ってくれました)
夢のような、目の覚めるような大自然の中、シエスタ的な悠久なゆったり感とある種サバイバルゲームのような厳しさが表裏一体な様々な味わいをもったツアーでした。
宿泊と食事に関しては、ホテルはそれぞれそれなりに趣があってよかったですが、晩御飯に関してはかなりばらつきがありました。
18日のBegetの晩食が本当に最高だったのに比べて、16日と17日のBesaluでの晩食は(ホテルはとてもとても素敵でしたが)両日ともホテル近くのアメリカン風バールでとったのですが、フライドポテトなどフライ系やかちかちのオムレツ(スパニッシュオムレツではありません)3種など、味気ないメニューばかりでがっかりでした(フランス人の女性メンバーは食べられたものじゃないわ、とため息をついてほとんど食べていませんでした)。
昼食はドライバーも兼任してくれたミゲルが腕を奮ってくれた日は特に美味しく大いに楽しませてもらいました。
本拠地のCamprodonのホテルは施設と食事の質ともに申し分なく、アットホームな暖かい雰囲気でとても和む空間でした。
ツアー後は、ドライバーの方の好意でバルセロナのサンツ駅まで送ってもらったので、(おおっぴらにしていいことかどうかわかりませんが…)思いがけず車内から市内見物もできて、とてもありがたかったです。
―途中省略―
エミレーツ航空ははじめて利用しましたが、座席の前のスペースも広く、サービスもかなりよかったと思います。
今回はフライトさんには本当にお世話になりました。どうもありがとうございました。
またぜひ乗馬ツアーに参加したいと思っているので(今回のツアーメンバーの間でも、次はどこへ行く?と話題になりましたが)その節もぜひよろしくお願いいたします。
乗馬ツアーのアンケートも近いうちにお送りさせていただきますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。
駄文長文をお許しください。
- コースコード hr_isl01
- 時期 2013年8月
- 人数 女性1名(30代)
返信が遅くなり失礼しました。
色々と手配や調整などありがとうございます。お陰で、とても楽しいたびの思い出ができました。
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初日のホテルからレイキャビクまで、少し距離がありましたが、街並みを楽しみながら歩くのにちょうど良い距離で、夕方までの自由時間を有意義に過ごせました。
また、乗馬ツアーも存分に楽しむことができ、友人も増えました。
日本から来た人は、私が初めてだったようでしたが、とても親切かつ親しくしてくれて、ツアー半ばの夕食後は、ゲームや折り紙などを教えたりと楽しく過ごせました。
まだまだ感想はありますが、写真一部送ります。
アンケートは、別途お答えして送ります。
- コースコード hr_irl03
- 時期 2018年3月
- 人数 ご家族3名(60代、50代、20代)
この度は乗馬旅行の手配等有難うございました。お返事が遅れてしまい申し訳ございませんでした。
父のアンケートのコメントがなく評価のみですが送付させて頂きます。宜しくお願い致します。
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旅行については、特に乗馬の宿泊施設、および乗馬関連の設備はさることながら、インストラクターの専門性や親切さ、馬の調教や性質、どれをとっても大変素晴らしいもので家族一同感激しておりました。
自分ではなかなか見つけられないこのような場所をご紹介頂き感謝致します。
有難うございました。
- コースコード hr_esp01
- 時期 2018年7月
- 人数 女性2名(50〜60代、リピーター)
今回のスペインでの乗馬旅行は、前回のフランスプロバンスでのがっかりを埋めて余りある楽しいものでした。
外乗でキャンター以上を期待する人は、スペインをお勧めしたいです。
以下に、今回の旅の概要と感想をまとめます。
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《行程》
行き
羽田空港から a.m.0:30 エミレーツ航空 » ドバイ 3時間待ち エミレーツ航空 » バルセロナ空港 現地時間 p.m.1:30 » 入国に1時間 » 送迎タクシードライバーと合流 » 高速道で1.5時間 ホテル付乗馬クラブ 着
帰り
逆コース 但し成田空港着
《乗馬》
到着した夜
現地のガイド(サビナさん、女性)が、私達の乗馬経験及び好きな馬のタイプを聞きに来る。
翌日〜4日間
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a.m 10:00〜 馬場で馬配後各自馬装。日本と違い各馬専用ではないのか、サイズ調整がされて無く初日手こずる。
集合してからブラッシングから始まるので、出発までに1時間は掛かった。 - a.m 11:00〜 出発 手際よく馬装してもたいてい11時頃
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p.m 2:00 〜 昼食 大抵この時間 朝食後用意されるランチボックスに各自詰めてサドルバッグに入れてくる。
(3日目だけ、ホテルスタッフが車でアウトドアーキャンプ用品持参でパエリアランチ) - p.m 3:00〜 出発
- p.m 5:30 クラブ帰着(6時近いことも)馬装を解き 毎日シャワーで丸洗い 放牧
騎乗時間割は上記の感じで、初日はややのんびりとしたペース。翌日も同じ馬で良いか尋ねてくれる。
2日目以降、ペースが格段に速くなり 私の馬が遅かったため変更希望したところ、3日目から別の馬に変更してくれた。
カタルーニャは緩い起伏に富み、乗馬に最適な環境。
2日目以降はベルギーからの女性も一人加わったが、一日を通しギャロップに近いキャンターを随所に交えながら ボトルの水を馬上で飲む以外休みなく(昼食前3時間食後2.5時間)乗り続ける。
日40〜50km かなりハードと思って良い。
7〜8月は夏季で、通常スペインでは乗馬のシーズンではないらしい。シーサイドキャンターにも7〜8月は行かれない!暑すぎて確かに過酷。他の月に行くべき。
乗馬中の飲み水は、ボトルに1リットル×2本用意され、各自のサドルバックに入れ直ぐ飲める状態にある。2日目から1本は凍らせてくれる親切さが嬉しかった。
ガイドは英語で色々話してくれる。こちらの拙い英語でも頑張って伝えようとしてくれ助かる。
《ホテル》
カタルーニャの古くからの建物をホテルに改装したもの。私達が泊った部屋は若干狭いが、設備は十分。
ランクアップを頼めば、広い部屋もある様子。
食事は、味は家庭的だが美味しく、女性には食べきれないボリューム。ドリンク類は頼むとドンドン出てきそう。私はサングリアを頼んだがデキャンタに入れて持って来てくれた。メニューは朝は余り変わらないが、夜は毎日違い楽しめる。
プールが有り、乗馬後のクールダウンにもってこい。
スタッフも英語のわかるスタッフは勿論、分からないがコミュニケーションは惜しまないスタッフの姿勢がとても気持ち良い。
ミネラルウォーターとコーヒー等はダイニングに常備されており、何時でも自由。ビールは有料だがこちらも何時でも冷蔵庫から取れる。
《送迎》
空港から各自で行っても良いが、日本のように交通事情が良くないので、送迎タクシーを利用。待ち合わせ場所で、問題無く会えた。片道1.5時間。
《全般的》
- 今回は安さを希望したので、ドバイ経由の飛行機だったが、直行便ならもっと楽だったのでしょう。
- 移動に時間は掛ったが、トランジットも短めで、良かったと思う。エミレーツ航空も快適。
- ◎ 乗馬の内容も期待以上で、季節を変えて再訪したいと思わせる。
- 乗馬日数は4日間で丁度よかった。(涼しければ5日もありか?)
- ホテルにヘアーコンディショナーは無いので、持参する事
- 刺す虫は心配した程ではない
- ◎ スペイン人はフレンドリー!
- 食事もフランスより美味しかった
- 乗馬で行く目的地が大まかに書いてあるが、もう少し詳しく聞けば良かった。帰着が遅めで毎回聞きはぐった。
少々長くなりましたが、こんな感じです。楽しかったので、これでも書ききれてないです。有難うございました。
次回が何時行かれるかは分かりませんが、チャンスを捕まえて又行きたいと思います。その時は又宜しくお願い致します。
では、益々御社のご繁栄を!
(画像提供:当コース参加お客様より)
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a.m 10:00〜 馬場で馬配後各自馬装。日本と違い各馬専用ではないのか、サイズ調整がされて無く初日手こずる。
- コースコード hr_esp01
- 時期 2018年7月
- 人数 女性2名(50〜60代、リピーター)
今回もお手配ありがとうございました。おかげさまで、何のトラブルもなく、スムーズに乗馬を楽しみ無事に帰国できました。感謝申し上げます。
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私と馬友の二人は、エミレーツ航空A380機にて、バロセロナ到着、いろいろな人種の人達と満席にて入国しました。機材が新しいため、テレビは充実楽しく映画を見て過ごしました。
空港には、名前の付いた札を携えドライバ―がお出向い、1時間30分で無事CanMuni のホテル到着。受付には英語を話すかわいい女性が対応、ホテルは農家を改造した石とレンガ造りの雰囲気のあるものでした。大きなプ-ルもあり、暑い体をク-ルダウンするのに最適でした。
食事に関しては、糖質制限の旨書いておいたら、何がだめで、何が食べられるかを聞かれ、気配りが素晴らしくとてもいい食事内容でした。そしてとても美味しかった。
翌日から4日間毎日外乗、1日約5時間50キロ、初日はインストラクタ-のサビナと私達の三人、次の日からベルギーの人が加わり4人、長いキャンターありで大変エキサイティングでした。外乗は日本で言うと北海道の鹿追町や紋別辺りの乗馬環境と似ていて、農道が舗装されてない。ひまわり畑(満開)、トウモロコシ畑、果樹園、牧草畑など癒される光景で時々中世の村や街が現れます。ボロは気にする必要ないし、これぞ外乗ライフです。
私が1番心に残った走りはレ-シングリングの中を思い切り走った時です。馬も早いし初めてなので、あっという間におわりましたが、感動的でした。
私が4日間お世話になった馬は、Mr. RTO(ロト君)ハンサムで馬力あり、彼は豆系の牧草が好きで、見つけるとすかさず食べて、軽早であとを追うなかなか賢い。4日間大変頑張ってくれました。スペインの馬は強い。
難を言うとするなら、夏7,8月はそれなりに暑い、そして海岸外乗ができない。春、秋の季節がやはりお薦めでしょう。
今回のスペイン乗馬は、大当たり、ステイののんびりライフ、外乗はアクティブ、満足でした。また、機会があれば行きたいです。いろいろありがとうございました。
- 時期 2018年8月
- 人数 男性1名(40代)
今回、非常に素晴らしい旅行となりました。
もともと、国内のホーストレッキングを色々なところで行っていましたが、長時間長距離のホーストレッキングを行いたいと思っていました。そういう意味で今回は理想的なツアーでした。
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天気も良く、美しい景色を見ることが出来ました。また、大自然の中のトレッキングらしく、野生(?)の馬が襲ってきて、馬が道なき道を暴走するハプニングもありましたが、頼りがいのあるガイドがしっかりとガードしてくれて楽しめました。
ツアーの体制も伴走の車としっかりと連携をとっており、一人、体調不良となった時もすぐに車での移動に切り替えていました。裸馬となった馬もしっかりと列に加わって目的地までついてきました。
一方で、私は英語が話せないため、他の参加者(5名)とのコミュニケーションはやはり苦労しましたが、根気強く会話してもらえたので何とかなりました。一般の話題はついていけませんでしたが、乗馬関係の話題はだいたい話す内容が決まっているためついていくことができました。
また、宿泊は相部屋だと伺っておりましたが、一人参加者(2名のみ)はシングルの部屋(日によっては、3人部屋を1人で使用)を用意してもらい、快適に過ごせました。人数の組み合わせによるものか、シーズンオフによるものかはわかりません。
また、海外でのホーストレッキングを検討する際は、よろしくお願い致します。
- コースコード hr_esp03
- 時期 2018年10月
- 人数 女性1名(60代)
ただいま! 予定通り無事帰国しました。
バルセロナ空港での待ち合わせですが、時間になっても迎えの方が見当たらず、近くにライダーらしき女性2人(イギリスから)がいたので声をかけたら、内容は違うけれど同じ迎えを待っているとのこと。数十分遅れで迎えの方が現れ、他のライダーのフライトが遅延とのことで1時間ほどその場で待機。。。ホテルに着いたのは21時前でした。
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最初の2日間は(フライト遅延の)ドイツからの御夫婦と3人で、3日目からはオランダからの男性3人が加わり6人で最終日までご一緒しました。
全員年齢が近く、乗馬レベルも揃っていて、トレイル中は勿論、食事中も話と笑いが絶えず、毎日があっという間に過ぎた楽しい一週間でした。テーブルを囲むには6人という人数がちょうど良かったと思います。
ガイドのKaryn(フランス人ですが、英語・スペイン語も話す)は、とてもパワフルな女性で、気遣いができ、トレイル中のペース配分など完璧でした。最終日は雨のため、騎乗か村の散策かを選択させてくれ、私一人が騎乗を希望・・・。3時間ほど小雨の中を二人でトレッキング。が、この内容が最高に素晴らしく、また、Karynは「あなたが乗りたいと言ってくれて嬉しかった!」とも。後で聞くと、散策組5人は、雨のためずっとCafeでお喋りしていたとのこと。私一人のために、喜んで騎乗させてくれたことに感謝です。
今回のバルセロナは、到着日にサグラダファミリアなどを見学でき、また思いがけず「ヒューマンタワー」をも間近で見学できたことは「スペインを2倍楽しめた!」感があります。
世界遺産の観光もでき、トレイルは、山登りあり、川渡りあり、湖周遊あり、伝統的な村をいくつも通過し、海岸では8kmをギャロップで疾走し、牧草地あり、・・・。実に変化に富んだ素晴らしいコースでした。
最終騎乗日の私一人の時は、レーストラックへ行き、Karynと二人で競争もしました!
ランチは、ピレネー山脈を見ながらの登山日の他は、全てテーブルをセッティングしての豪華メニュー!毎日内容が違い、飽きることがありませんでした。ランチ時のワイン・ビールも皆で頂きながら盛り上がりましたよ。
今回も、フライトさんにお世話になって本当に良かったと思っています。 お陰さまで、楽しい思い出と、騎乗仲間がまた増えました。有難うございます。
次回の計画を立てているので、また宜しくお願いします。
- コースコード hr_irl03
- 時期 2019年4月
- 人数 女性ライダー1名とNonライダー1名(40代)
この度は大変お世話になりました。ありがとうございました。
期待していた以上に楽しい旅行となりました。
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乗り継ぎについても、出発前に心配しておりましたが、スムーズでダブリンの入国審査も待つことなく、海外旅行のこうした待ち時間ストレスはゼロでした。
英語力に自身がなかったので、アイルランド滞在中に不便はないか不安でしたが、その点に関しても問題はありませんでした。
とにかく日本人が誰もいない、アジア圏の人が誰もおらずといった環境で今までに体験したことのない海外旅行でした。
乗馬のプログラムについては、午前中に外乗、午後がレッスンのスケジュールでした。レッスンは残念ながらジャンピングのレッスンでした。日本ではドレッサージュのトレーニングしかしておらず、ジャンピングはわずかの経験しかありませんでしたが、問題なく参加できました。クロスカントリーのコースがとても充実しているので、ジャンピングをされいてる方には絶好の場所だと思います。最終日にクロスカントリーのコースに出ないかと提案されたのですが、ダブリンでの予定もあり、断念しました。次回は是非クロスカントリーも体験したいと思っています。
参加されているかたは、ほとんどがEU圏の方ばかりでしたが、ドイツ人の馬友もできました。EU圏の人は、本当に上手です。私よりずっと年上のかたでもすごいスピードの駈足も平気ですし、障害も難なく飛越してました。それには驚きました。
旅行全般に問題はありませんでしたが、食事についても乗馬プログラムについてもわりとルーズで、こちらの希望に沿ってくれるという印象でした。日本のパッケージ型の海外旅行とは全くの別物といった感じでした。
おそらく、もう1度というわず2度、3度と行きたくなるくらい気に入りました。その時はまた、宜しくお願い致します。
出発食前まで、細かな事で手配頂き本当にありがとうございました。
追伸:1点、お伝え忘れていたのですが、欧州だけかと思いますが、ヨーロッパの安全基準を満たしたヘルメットでないと使用(騎乗)できないそうです。私が日本で使用していたものは、残念ながら基準を満たしておらず、現地で貸していただきました。事前にこのような情報がわかっていればよかったなぁと思いました。
- コースコード hr_esp03
- 時期 2019年4月
- 人数 女性1名(30代)
無事、日本に到着しました。旅行前はこちらのわがままを色々と聞いていただきありがとうございました。
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旅行はとても素晴らしかったです。ツアーにはロシア、ドイツ、スウェーデン、日本から計8名が参加しました。私以外に日本人がもう1人参加しており、英語が堪能な方だったので色々と助けて頂きました。トレイル自体は朝10時から夕方17時とかなりハードでしたが、素晴らしい景色と美味しい食事、仲間達が支えとなりツアーを終えることができました。海辺や広大な麦畑での駈歩は今でも忘れられません。
来年のゴールデンウィークはまた乗馬ツアーに参加しようと思っています。この度はありがとうございました。
(画像提供:当コース参加お客様より)
- 時期 2019年9月
- 人数 女性2名(40代)
この度は乗馬ツアーの手配諸々についてお世話になりました。無事にツアーを終えて帰国することができましたが、いくつか気になったことと感想を以下に述べます。
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グダニスク空港にて12時の迎えということで、到着ロビーにてドライバーを待っていましたが、12:30になってもドライバーが現れずにとても不安な思いをしました。メールで現地に問い合わせたところ、渋滞のため最大あと10分程で到着するとの返信がすぐに来ましたが、結局ドライバーが来たのは13時近くでした。
その後、かなりスピードを出して運転していたせいか途中で警察に捕まり30分程ロスし、道にも迷ったようでその分でも少し時間を取られ、現地に着いたのは確か16時前後だったと思います。(ドライバーを責める必要はないです)
ドライバーに直接渡すのだと思っていましたので、送迎代を現金で用意して行きましたが、支払はチェックアウト時にカードで精算可能だったため、ユーロは全く不要となってしまいました。
【当社対応】
乗馬センターガイドからの回答によると、この報告を受けた後、送迎担当の会社を変更しました。安全は最優先すべきものです。以後このようなことが起こらないよう引き続き改善していきます。また、最低催行人員に達しなかったため追加料金をお支払いしましたが、テストライドと一回目の外乗はドイツ人カップルが参加し4人での催行となりました。二回目の外乗は当初雨が降っていたため、ドイツ人カップルはインドアレッスンを選択し、友人と二人のみの催行でした。
【当社対応】
ドイツ人カップルが参加を決めたのはツアーの前日夜だったため、ポーランドの乗馬センターがフランス本部への連絡を怠ったという単純ミスにより発生した事案です。ドイツの方たちは1回のみの乗馬のため、お支払頂きました催行保証追加代金について半額をお客様宛て返金させて頂きました。自然溢れ歴史を感じる建物やボリューム満点のおいしい食事、よく調教されている馬達に満足したツアーとなりました。
所属している日本のクラブでは安全と時間短縮・馬のストレスを考慮して、馬装・手入れはバイトの人やスタッフが対応してくれるのですが、今回は自分たちでやるようにと言われて少し戸惑いました。
ですが、日本の外乗ではなかなか体験できないほど長い時間の速歩や駈歩をさせてもらいました。
少しスピードもあることと色々な場所を長時間移動しますので、確かに中級レベル及びある程度の体力は必要かと思われます。
今回は三泊四日のツアーに参加しました。外乗コースの選択はできませんでしたが、天候の関係等もあるかもしれないのと偶然にも行ってみたいと思っていたコースだったので結果的には良かったです。
初めての海外外乗としては様々な意味で良い経験をしました。
また他の国でも外乗してみたいですし、機会があれば再度ポーランドにも行きたいと思っています。今後機会がありましたらまた御社のツアーに参加させて頂きたいと思います。
ありがとうございました。
容量が重くて申し訳ないのですが写真を添付します。
(画像提供:当コース参加お客様より)
アメリカ乗馬
- コースコード hr_can03
- 時期 2018年6月
- 人数 1名(60代)
予定通り無事に日程をこなし、帰国しました。参加者は私(日本人は私のみ)を含め12人でした。
ロッジはとてもロケーションが素晴らしく、スタッフ達もすごくフレンドリー。他の参加者の皆さんも素敵な方達ばかりで、始終笑いが絶えず、まるでファミリーのように親しく過ごす事が出来ました。
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馬はよくトレーニングされていて、幸い大好きなタイプの馬がパートナーとなり、とてもラッキーでした。
お料理は、専任のシェフがいて、滞在中の朝夕、一度として同じメニューは出されず、デザートも日替わりで飽きることが無かったです。ワインも美味しかったですよ。私のロッジは一人で使うにはもったいないくらい広く、素敵でした。
日程は上手く構成されていて、飽きることなく、さまざまな景色を堪能できました。
バンクーバー空港到着から翌朝の南ターミナルへの移動は、大きな問題もなく行くことが出来たと思います。
ロッジでの備品についてですが、「持参必要ない」とされていた物のうち2点が備わってなく、1点については持参しており、また、もう1点はロッジの方が手配してくださったので良かったです。
体力と日程後半乗馬時の高速駈歩への対応力(最終日は5人の方が騎乗を断念されました)が必要かと思いますが、お勧めのツアーだと思います。ちなみに、日本人のライダーは私が初めてということでした!
「馬に乗っていて良かった!」と、また改めて思いました。
お天気にも恵まれ、あっという間の滞在でしたが、各地に友人が出来、色々と情報交換もすることが出来ました。
フライトさんのこのツアーに参加して本当に良かったです。有難うございました。
アフリカ乗馬
- コースコード hr_zaf01
- 時期 2019年3月
- 人数 1名(60代)
ただいま!無事に南アフリカから帰国しました。
全てが順調で、最高に楽しい旅でした!!
参加者は、私の相部屋のドイツ人を含めドイツ人3名・オーストラリア人親子2名・イギリス人2名・私の合わせて8名でした。
今回もまた、私が日本人初のライダーでした。
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スタッフ達の心遣いは素晴らしく、メインガイドのPhilipは下馬すると、お茶目でとても楽しい方でした。馬もよくトレーニングされていて、それぞれ全員が滞在中3頭の馬に乗りました。
料理は最高に素晴らしくて、日々飽きることがありませんでした。
メインのサファリテント・フライキャンプ・豪華ロッジはどれも素晴らしかったです(知らない同士相部屋の私達のところが一番広く素敵で、ラッキーでした)。
コース内容も充実していて、皆さん大満足!私の相部屋の方は、昨年7月に続き2度目の参加ということです。次回は、「10日間のコースに参加しようね」ということになっています。
最高の朝焼けとサファリの写真を添付しますね。
今回は、お世話になり本当に有難うございました。
アジア&オセアニア乗馬
- 時期 2019年8月
- 人数 1名(60代)
この度は、旅行の手配をありがとうございました。丁寧に準備してくださり、安心して出かけることができました。
出発日にMIAT(モンゴル航空)が3時間遅れで出発したこと以外は順調にいきました。チンギスハーン空港での現地旅行社の出迎えもすぐ分かりました。日本語の話せる運転手さんでしたので、問題なくホテルに着くことができました。
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1人参加と聞いていたのですが、現地でフランスからきた20代の姉妹二人と合流しました。スタッフは、通訳のバスカ、運転手のバドゥクルトゥ、料理人のバギー、乗馬ガイドのトゥメィの4名です。客3人にスタッフ4人というちょっと贅沢なトレッキングとなりました。通訳ガイドのバスカは通訳に徹していて、質問3つに2つは「I don't know. I'm translator.」でした。
トレッキング前日には、バヤンゴビでのフタコブラクダにも乗ることができ、とても楽しかったです。ちょっと乗って写真を撮るくらいかなと思ってたのですが、次の拠点、砂丘をぬけて湖まで1時間近くキャラバン体験しました。ラクダも馬と同じようにがぶがぶ水を飲むんですね。初めて見ました。
そのあとは、翌日からお世話になる馬さんとの引き合わせです。二人姉妹のお姉さんは速い馬、妹さんは迷っていたが、後で乗馬ガイドとお姉さんが合う馬を探してきました。私は、中くらいの速さでコントロールしやすい馬を希望しました。でもこのお馬さん、歩くの遅い。遅れたら、こりゃいかん!と速歩になる。追いついて先頭に立つと、どういうわけか1番で走りたがる。キャンターもどうかな、と思ったがやはり遅い。その上、草の上を走りたがるので、みんなから離れてしまい、走りながらしきりにいなないていました。でも慎重な賢い馬で、いちばんいい馬をあてがってもらいました。
希望すれば、安全性を考慮した上で裸馬にも乗せてもらえます。引き馬です。でも、生まれてこのかたブラッシングなど1度もしたことがないお馬さんたち、ドロドロになる覚悟がいります。
若い二人はキャンターをしたくてたまらない。毎回キャンターを入れてのトレッキングでした。体力的に持つかなと思いましたが、私も一緒に思いっきり楽しむことができました。
モンゴルは光と風とカモミールの香り、何と言っても自然がすばらしい。砂漠あり、草原あり、川あり、そして渓谷での水遊び、ヤクと共にナイマンヌールまでの山歩きと大満足のホーストレッキングでした。
キャンプのテントとマットは用意してくれるので、シュラフだけ持参です。モンゴルは昼夜の気温差が大きいので、結露対策は必須です。トイレも作ってくれますし、すごいことにシャワーもありました。簡易シャワーですが、モンゴルの平原でシャワーとはとても贅沢です。
また、ゲルには客を守るボディガード犬がいました。夜中、トイレ(すごく離れている。100mはかるくありそう)に行くときもピタッとくっついてガードしてくれる。オオカミもへっちゃらです。食事も毎回完食、道なき道の川渡り、どこを見て方角を決めるのか的確なガイド、モンゴルのスタッフは優秀です。
残念だったことは、もっと馬乳酒を飲みたかったですね。同行の姉妹はモンゴル料理が全くダメだったので、たった1杯、私だけ訪問先のゲルでご馳走になりました。その代わり、バギーは、ヤクのヨーグルト、タルクを私専用に、あとはホルホグをランチで用意してくれました。おいしかった。
最終日はカラコルムからウランバートルへ車で休憩も入れて8時間。4時にはホテルに着きましたが、ショッピング、伝統芸能ショーには行けませんでした。ホーミーは聞きたかったですね。
ウランバートルは治安がだいぶ悪くなってきました。スフバートル広場付近で携帯を見ながら歩いていたらリックのファスナーを全開にされてしました。幸い、一番上にあったスカーフを取られただけで、貴重品は無事でした。スリは単独ではなく、役割分担の複数人の場合もあります。リックは前に抱えるのが原則ですね。
それからタクシーですが、町中で拾うとだいぶぼられます。ホテルが呼んでくれたタクシーは比較的安全ですが、それでもホテルで料金を確認し、乗る前にも運転手に行き先と料金の再確認が必要です。そして正規の料金の場合、多少のチップを渡すと、すごく喜んでくれます。
最後に、今回の旅行を手配してくださったフライトさんと、ホーストレッキングのため、半年間お世話になった八ヶ岳の乗馬クラブのみなさんに感謝致します。おかげで安全で最高に楽しい旅になりました。フランス人の姉妹も絶対もう一度モンゴルに来る!と言っていました。