灼熱のメルボルンでグランドスラム開幕を
1年の始まりはオーストラリアから... 南半球の真夏にあたる1月後半の2週間、テニス4大大会のひとつ、全豪オープンはメルボルンパークで行われます。全てのトーナメントで初めて開閉式屋根を設置したロッドレーバー・アリーナ、それに続いてマーガレットコート・アリーナ、ジョンケイン・アリーナの計3コートが全天候型となったトーナメントはこの大会だけです。ヒートポリシーがあるのも灼熱のオーストラリアならでは。
1年にわたる長いツアーの幕開けとなる最初のグランドスラムだけに、コンディションが整っている選手とそうでない選手が入り交じり、毎年予測がつかない波乱の連続です。加えて球足の速いサーフェスが選手を悩ませます。
セッションとホテルを自由に選ぶセミ・オーダーメイド・パッケージ
当パッケージは、指定席チケットとホテルを自由に選ぶセミ・オーダーメイド・パッケージです。到着後は、必要に応じ現地英語スタッフがサポートします。
見積もり依頼フォームに沿って、
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指定席チケット
- 利用日・セッション(Day又はNight)
- コート(ロッドレーバー又はマーガレットコート)
- 座席レベル( Upper Baseline, Lower Baseline, Upper Sideline, Lower Sideline)
- 席数
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宿泊ホテル
- ホテルグレード(4☆又は5☆)
- チェックイン日&チェックアウト日
- 部屋タイプ(1室1〜3名)と部屋数
- 朝食の有無
を選んでください。
指定席チケットは、ショーコート1セッションから承ります。ロッドレーバー・アリーナ、マーガレットコート・アリーナのいずれかより選んでください。 グラウンドパス追加の際は、「その他」にその旨記入してください。
ホテルは、現地公式トラベルエージェントが厳選した、会場のメルボルン・パークにアクセスしやすい4つ星又は5つ星ホテルです。 オプションで、航空券・空港送迎・観光など、その他アレンジも承ります。
見積もりフォームを受領後、オリジナルのパッケージプラン見積もりをご案内します。
目安として、下記に4つのパッケージ例をご案内しました。ご予算の目安としてご覧ください。
Provisional Schedule of Play 2025
全豪オープンテニス 2025 パッケージ サンプル
Center Court: ROD-LAVER Arena
≪1室2名利用1名様あたり AU$: 豪ドル≫ 2024.1.29更新
Week 1 Package
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ご希望のチケットとホテルをパッケージ
以下は一例です - 含まれるもの
- 指定席チケット×1&グラウンドパス×1 1/12(日) Night Session MARGARET-COUT Arena - Lower Baseline, 1/13(月) Ground Pass シーティングチャート
- 宿泊 3泊 4☆ Holiday Inn Express Melbourne Southbank 又は同等クラス 1/11(土)チェックイン 1/14(火)チェックアウト 2名1室 朝食 3回
- 現地スタッフによるサポート(英語)
Middle Weekend Package
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ご希望のチケットとホテルをパッケージ
以下は一例です - 含まれるもの
- 指定席チケット2セッション 1/17(金)Night Session ROD-LAVER Arena - Upper Baseline, 1/18(土)Day Session ROD-LAVER Arena - Upper Baseline シーティングチャート
- 1/18(土)スペシャルゲストとのテニスイベント(軽食・飲み物含む)
- 1/19(日)モーニントン半島ワインツアー
- 宿泊 3泊 4☆ Rendezvous Melbourne Hotel 又は同等クラス 1/17(金)チェックイン 1/20(月)チェックアウト 2名1室 朝食 3回
- 現地スタッフによるサポート(英語)
Quarter Final Package
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ご希望のチケットとホテルをパッケージ
以下は一例です - 含まれるもの
- 指定席チケット2セッション 1/21(火)Night Session ROD-LAVER Arena - Mid-Lower Baseline, 1/22(水)Night Session ROD-LAVER Arena - Mid-Lower Sideline シーティングチャート
- 宿泊 3泊 4☆ Rendezvous Melbourne Hotel 又は同等クラス 1/20(月)チェックイン 1/23(木)チェックアウト 2名1室 朝食 2回
- 現地スタッフによるサポート(英語)
Finals Package
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ご希望のチケットとホテルをパッケージ
以下は一例です - 含まれるもの
- 指定席チケット2セッション 1/25(土)Twilight Session ROD-LAVER Arena - Mid-Lower Baseline, 1/26(日)Twilight Session ROD-LAVER Arena - Mid-Lower Baseline シーティングチャート
- 1/25(土)スペシャルゲストとのテニスイベント(軽食・飲み物含む)
- 宿泊 4泊 5☆ Langham Melbourne 又は同等クラス 1/24(金)チェックイン 1/27(月)チェックアウト 2名1室
- 現地スタッフによるサポート(英語)
- 申込条件
- 上記はオーストラリアの税金(GST)が含まれています。
- 上記は更新され手配開始日の料金が適用されます。
- 上記に手配手数料を申し受けます。
- 申込時に予約保証金1名様あたりパッケージ費用の50%(残金90日前/申込時期により全額)を申し受けます。
- 申込後の変更はできません。
- 申込後の取消は一切払い戻しはありません。
- 上記に記載された条件が優先されます。その他はご利用条件をご一読ください。
GRAND SLAM
ATP
WTA
経由地でも楽しもう!
全豪オープンと焼肉!?
旅行の目的地まで直行便が就航していれば、行き帰りの移動はなるべく疲れないよう直行便を選びたくなります。でも目的地とは全く違う雰囲気を持った経由地であれば、どうでしょうか?そんなときにはあえて目的地と経由地で2倍楽しみましょう。
例えば、オーストラリア旅行の帰りに韓国(ソウル)に立ち寄り、本場の焼き肉を満喫してから帰国なんていうのはいかがですか?大韓航空、またはアシアナ航空などのようにソウルを経由して日本、オーストラリアを結ぶ航空会社を利用すれば、オーストラリアと韓国の2か国を楽しむことが可能です。経由地でいったん旅の疲れを癒したり、経由地ならではの観光を楽しんだりするのも、ちょっと魅力的ではないですか?
このプランをご案内するきっかけは2007年。ニューヨークへ行く際に大韓航空を利用して復路ソウルに立ち寄りました。
1泊でいいから週末プラッと韓国に行きたいと思いつつも、たかが1泊されど1泊、休みを取るのもままならず先延ばしにしていた矢先にニューヨーク行きが決まり、それなら!経由便で!と企みました。たまたま燃油サーチャージを含めると直行便、経由便どちらを利用してもさほど変わりがないので「肉肉ツアー/ニューヨーク&ソウル6日間」を仕立てました。ニューヨークでは観劇、ナイアガラ1日観光+空いた時間はグルメ&ウィンドウショッピング。機内でぐっすり眠ってソウル・仁川空港に早朝到着して空港内のサウナでシャワーを浴び、すっきりした後出発便までの間をソウル市内を一巡り。たまには盛り沢山の欲張り旅行も面白いと感じ、ご案内してみました。
今回は遅めの冬休みにテニスのグランドスラムの一つ、オーストラリアンオープン(全豪オープンテニス)後、韓国に立ち寄るプランをご案内しました。
オーストラリアンオープンはテニス4大トーナメントの一つ、真夏のメルボルンにて開催されます。毎年1月メルボルン・パーク、ナショナル・テニスセンターにて2週間の熱い試合が展開されます。市内からトラムで約10分、ロケーションもよい会場です。
センターコートはロッドレーバー・アリーナ、可動式屋根の付いた全天候型のコートですので、雨天順延の心配はありません。チケットはDAY: デイセッション(昼間)とEVE: ナイトセッション(夜)の2種類。日本の真冬の時期に、南半球の灼熱の太陽が照りつけるこのセンターコートで、にわかに活気づいてきた日本人プレーヤーの応援をしませんか?
Photographer: Dale Singleton,
Owned By:Tourism Victoria
Photographer: Getty's Images,
Owned By:Tourism Victoria
ヴィクトリア州都メルボルンでは英国調の街並みの美しさもお楽しみください。観光のご案内も承ります。また、グレートバリアリーフやエアーズロックなど、オーストラリア内その他の都市を周遊したりと組み合わせも自由なのはオーダーメイドのプランならでは。ご希望に合わせプランをご提案させて頂きます。
メルボルンより空路ソウルに到着したら、オーストラリアとは違う楽しみ方が待っています。焼肉食べ放題に行くのもよし、旅の疲れを癒しにエステもよし、韓流スターゆかりの地を訪れるのもよし、円高ウォン安の今、ショッピングもよし・・・。韓国での滞在はフリープランを基本にご希望に合わせてご案内いたしますのでぜひご相談ください。
このプランは、ソウル〜メルボルン間の運航がある大韓航空利用を基本としております。 機内食はお楽しみのひとつですが、一部の空港発着のソウル往復以外ではお目にかかる機会の少ないビビンバを機内食で楽しめます。大韓航空自ら開発した機内食ビビンバとビビンククスは機内食業界最高の栄誉ある“マーキュリー大賞”を取ったほどの味、大好評です。チューブに入った「焼きコチュジャン」美味です。 韓国への立ち寄りプランは成田、関空、中部発着はもちろん、大韓航空が就航している新千歳、青森、秋田、新潟、小松、岡山、福岡、長崎、鹿児島発着でのご案内が可能です。
(函館、大分発着はフライトスケジュールの都合上往路復路ともにソウルに立ち寄るプランでしたらご案内可能です)