訪れたフランスの風景 1
Flight Photo Gallery France 1
はフランスの最も美しい村々に認定されている村ボーヌ ブルゴーニュ
ボーヌはワイナリーめぐりの途中で立ち寄った町。05の4万本あるというカーブの地下は、壁一面にワインボトルが埋め尽くされていました。王監督(現福岡ソフトバンクホークス球団取締役会長)も顧客として登録されているというシャトー・ドゥ・ポマール(Chateau de Pommard)にて。
ディジョン ブルゴーニュ
ディジョンは宿泊のためだけに入れた町ですが、買い物をするには便利なところです。05はマスタードの老舗、マイユの店先。ビールを注ぐディスペンサーのようなもので、マスタードを量り売りしてくれます。
フラヴィニー=シュル=オズラン ブルゴーニュ
これこそ「おとぎの国」の代名詞のような村。ジュリエット・ビノシュとジョニー・デップ共演の映画「ショコラ」の舞台となりました。昼食に入ったレストランに貼ってあったポスターと、映画の舞台となったことが書かれている新聞の切抜きは11、12です。又、名物アニス・キャンディーを販売するお店は10。ここも天候が悪く、午前中は土砂降りの雨、しかし午後は日が照ってくるなど、めまぐるしい天候でした。
2007年もこの村だけは天候が悪く(雨は降りませんでしたが)、見比べるほど良い写真を撮ることができませんでした。秋は天気が悪いととても冷え込みます。
2007年もこの村だけは天候が悪く(雨は降りませんでしたが)、見比べるほど良い写真を撮ることができませんでした。秋は天気が悪いととても冷え込みます。
スミュール=アン=オーソワ(スミュール=アン=ノーソワ) ブルゴーニュ
輪を描くように蛇行するアルマンソン川に囲まれた、岩山の上に設けられた城砦都市。
これこそ「フランスの最も美しい村々」に認定されても良いのでは、と思うのですが、どうも条件は厳しいようです。地元の画家が描いた画集を購入したのですが、02の写真と同じアングルで描いた絵画がありました。
この村も2007年は天候に恵まれました。2006年と同じアングルで写した写真がいくつかございますので、見比べてみてください。
これこそ「フランスの最も美しい村々」に認定されても良いのでは、と思うのですが、どうも条件は厳しいようです。地元の画家が描いた画集を購入したのですが、02の写真と同じアングルで描いた絵画がありました。
この村も2007年は天候に恵まれました。2006年と同じアングルで写した写真がいくつかございますので、見比べてみてください。
オータン ブルゴーニュ
ローマの妹にしてライバルの古都。天気の良い時と悪いときがあり、写真にもそれが反映されています。10は町の南に建つユルスリーヌ塔(Tour des Ursuline)。塔の上のマリア像がめずらしいものです。12はシャン・ド・マルス広場にある回転木馬です。宿泊したホテルは食事がとてもおいしかったです。
ブランシオン ブルゴーニュ
「フランスの最も美しい村々」に認定されていないのが不思議なくらいの美しい村。
入り口にあるブランシオン城と一番奥に位置するサン・ピエール教会のみの小さい村です。
入り口にあるブランシオン城と一番奥に位置するサン・ピエール教会のみの小さい村です。
クリュニー ブルゴーニュ
ブルゴーニュ・ロマネスクの中心、クリュニー。
フランス革命後の破壊行為でその大聖堂は壊されてしまいましたが、その大きさはサン・ピエトロ寺院建造までは欧州一だったそうです。日本にはなじみのないこの町ですが、欧州各地からはたくさんの観光客が訪れていました。01、03、04、05は02のチーズの塔から東西南北を望んだ写真です。11は3日間夕食に通ったオーベルジュ・デュ・シュヴァル・ブラン(Auberge du Cheval Blanc)。ブルゴーニュらしいメニューが毎晩楽しみでした。
フランス革命後の破壊行為でその大聖堂は壊されてしまいましたが、その大きさはサン・ピエトロ寺院建造までは欧州一だったそうです。日本にはなじみのないこの町ですが、欧州各地からはたくさんの観光客が訪れていました。01、03、04、05は02のチーズの塔から東西南北を望んだ写真です。11は3日間夕食に通ったオーベルジュ・デュ・シュヴァル・ブラン(Auberge du Cheval Blanc)。ブルゴーニュらしいメニューが毎晩楽しみでした。
マコン ブルゴーニュ
ブルゴーニュ最南端の町。ソーヌ川岸の町のため、午前中は霧に包まれていました。07は町のメインストリート。04のような町角もあれば、石造りの町並みに突然05のような木造の建物が見えてきたりします。川岸にはカフェ、レストンが連なり、市庁舎横の中華料理店はとてもおいしかったです。
オーセール(オセール) ブルゴーニュ
ヨンヌ川沿いの美しい古都。02は15世紀の時計塔です。川面に映るサン・テティエンヌ大聖堂、サン・ジェルマン修道院のバランスはまるで絵のようです。11は宿泊したホテルの外観。オーセールのみ2006年5月のほうが天気も良く、写真の写りも良かったです。
ノワイエ=シュール=スラン(ノワイエ=シュル=スラン) ブルゴーニュ
「フランスの最も美しい村々」に認定された、人口わずか789人の村。悪天候であまり良い写真ではありませんが、まるでおとぎの国のような村です。宿泊は村のはずれに1軒のみ。こんな小さな村でもレストラン、カフェはきちんとあるのです。昼食で入ったレストランは安くて、おいしかったですよ。2006年、2007年の写真を見比べてみてください。2007年はお天気でとても良い景色です。何軒かあいていたはずのレストランやカフェは閉店しており、営業しているのは各1軒ずつのみでした。
ヴェズレー ブルゴーニュ
今回のツアーでブルゴーニュのハイライトとでも言うべき町。
世界遺産でもあるサント・マドレーヌ聖堂を町の頂点としています。サンティアゴ・デ・コンポステラへの巡礼路の基点であったため、その恰好から巡礼者と思しき人々をたくさんみかけました。ロマン・ローランが晩年を過ごした家もあります。10は今回宿泊したホテルの外観。町の中心にありとても便利ですが、エレベーターがないのが難点です。03、04のように、ブドウ畑から見るこの町の全景は格別です。
2007年は絶好のスケッチ日和でした。11、12の秋晴れのヴェズレー全景を2006年の写真と見比べてみてください。霧の深いことで有名なこの町の様子は13、14をご覧ください。
世界遺産でもあるサント・マドレーヌ聖堂を町の頂点としています。サンティアゴ・デ・コンポステラへの巡礼路の基点であったため、その恰好から巡礼者と思しき人々をたくさんみかけました。ロマン・ローランが晩年を過ごした家もあります。10は今回宿泊したホテルの外観。町の中心にありとても便利ですが、エレベーターがないのが難点です。03、04のように、ブドウ畑から見るこの町の全景は格別です。
2007年は絶好のスケッチ日和でした。11、12の秋晴れのヴェズレー全景を2006年の写真と見比べてみてください。霧の深いことで有名なこの町の様子は13、14をご覧ください。
ペスム(ペム) フランシュ=コンテ
ブルゴーニュ地方ではないのですが、ディジョンに近いので日程に入れました。
同じく「フランスの最も美しい村々」に認定されています。立ち寄ったカフェ08のカウンターには、各国の紙幣を貼り付けるのが趣味のご主人がいて、唯一日本の紙幣がなかったのでプレゼントしたら、とても喜んでいました。
同じく「フランスの最も美しい村々」に認定されています。立ち寄ったカフェ08のカウンターには、各国の紙幣を貼り付けるのが趣味のご主人がいて、唯一日本の紙幣がなかったのでプレゼントしたら、とても喜んでいました。